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マクラーレンのセールス責任者「日本は4番めの市場。ポルシェ911からの乗り換えが多い」

2017/07/08

OPNERSにて、「マクラーレン オートモーティブ セールス&マーケティング 責任者にインタビュー」という記事が公開に。
インタビューに応えるのはジョリオン・ナッシュ氏で、これによると日本はマクラーレンにとって世界でも4番めの市場(アメリカ、イギリス、中国の次)、とのこと。
マクラーレンの全世界における販売台数(3,286台)に比べると日本の販売台数は比較的少なく(179台、5.45%)、よって「日本は4番めだったのか」というのはかなりな驚き。

なおフェラーリのグローバル販売は8,014台、日本は678台なので日本が占める比率は8.5%、ランボルギーニのグローバル販売は3,457台なので453台を売った日本のシェアはなんと13.1%(日本は世界第二位の市場)。

加えてこのインタビューでは、日本におけるマクラーレンの購入者のうち75~80%が「初めてマクラーレンを購入する人(歴史が浅いので当然かもしれない。前はF1しかなかったので)であること、スポーツシリーズが販売の多くを占めること、乗り換えは「アストンマーティン、ポルシェ、アウディ、メルセデス・ベンツ」が多く、中には「フェラーリやランボルギーニから」もあること、全体的に見てドイツ車からの乗り換えが多いこと、を挙げています。

最近ではポルシェ911の価格が上がってしまい、911ターボ/911GT3を購入するのと同じ金額で「マクラーレン540C」を買えることになり、そなると「いかにもスーパーカー的ルックスで、かつガルウイング(ディヘドラル)ドア装備のマクラーレンのほうがいい」と考えてもおかしくはないのかもしれませんね(少なくともぼくはそう考える)。

さらには「SUVは効率とはかけはなれたところにある」としており、スポーツカーメーカーがSUVを作ることについては「いかがなものか」と疑問を呈し、当然ですが「マクラーレンはSUVを作らない」とも。

なおマクラーレンのカスタムプログラム「MSO」について日本での利用率は20%ほど、そして世界的に見るとMSOの利用率が高まっており、これは「必須」であるとした上で「1920-30年代のコーチビルダーの時代に戻りつつある(その頃はエンジンとシャシーをカーメーカーから購入し、上モノはコーチビルダーで架装するのが通常)と語っていて、これはなかなか面白い見方だと言えますね。

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