>スバル(SUBARU) ■車/バイクの試乗記、展示会やイベントなど

スバルWRX STIの見積もり取得。魅力的なオプション豊富で支払額は520万円に

2017/07/28

さて、先日試乗したスバルWRX STIの見積もりを取得。
グレードは「Type S」で、これはベースグレードに比べて19インチホイールが装着となり、ビルシュタイン製ダンパーが装着されるもので、加えてオプションでレカロシートが選択可能に。
やはりWRX STIに乗るからにはちょっと無理をしてでも(ベースグレードとの価格差は20万円くらい。あとでチューンすることを考えるとType Sは割安と言える)Type Sを選びたいところ。

さらに外観上でもWRX STIの特徴と言えるリアウイング(+5万円くらい)、ブレンボ、ビルシュタインとくれば追加で「レカロシート(+19万円くらい。これは結構高い)」も付けたい気分。
そしてリヤビークルディティクション、サイド/フロントビューモニターなどが含まれる「アドバンストセイフティパッケージ(13万円くらい。事故を防げると考えると安いもの)」も装着。

結果、「メーカーオプション」込みの車両本体価格は4,563,540円まで跳ね上がり(下の表での価格は値引きが入っている)、一番安いモデルに比べると「57万円くらい」高くなります。
ただし「レカロ」「19インチ」「ビルシュタイン」「ウイング」は売る時にも有利なはずなので、これは費用を投じてでもやはり装着しておきたいものですね。

ほか装着したオプションといえばフロントアンダー/サイドアンダー/リヤサイドアンダー/リヤアンダースポイラー。
これらも見た目を一気に「WRX STIらしく」してくれるもので、やはり「選んでおきたい」と考えています

↑リヤアンダースポイラーは最低地上高が下がりため、駐車時に苦労しそう。

そのほか、「ロードスティフナー」等補強パーツもありますが、ノーマルのままでも剛性に不足はなく、ひとまずノーマルのままで様子を見た方が良さそう。
まずはノーマルで走ってみて、「どこが弱いか」を探してからサードパーティーの製品も含めて補強を検討、ということですね。

スバル WRX STI Type S(リアスポイラー付き) 見積もり詳細 
車両本体価格 4,438,800円
スバル・ナビパックDIATONE 306,396円
ベースキット 102,600円
STIスタイルパッケージ 189,000円
ETCセットアップ 2,700円
自動車税 16,400円
自動車取得税 110,900円
自動車重量税 36,780円
OSS申請代行手数料 44,280円
検査登録・法定手続き費用 1,800円
車庫証明 2,700円
ナンバープレート 4,100円
リサイクル法定関連費用 12,790円

合計5,193,050円

ローンを使用した支払いプランは下記の通り。
今回珍しく「ボーナス払い」を含めていますが、そうなるとやはり毎月の負担が下がることに。
ボーナス払いがない場合は、この金額(年間だと35万円)を毎月で割ることになるので、月あたり3万円ほど支払い額が増える計算となります。

なお残存価格は3年で50%。
平均的な額ではあるものの、中古相場を見る限りでは実際はこれより「上」になるのは間違い無いだろう、と考えています。

支払いプラン(残価設定型クレジット)実質年利3.9%、支払い回数34回
頭金 1,558,050円
所用資金(ローン元金) 3,635,000円
初回支払い 22,487円
毎月支払い 21,300円
最終回支払額 2,383,000円
ボーナス加算額 175,000円
分割支払い手数料 327,087円

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->スバル(SUBARU), ■車/バイクの試乗記、展示会やイベントなど
-, , , , , ,