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アストンマーティンが公式で「新型ヴァンテージ」のティーザー画像をリリース。ボンドカー”DB10”に近いイメージ?

2017/09/07


アストンマーティンがオフィシャルにて「新型ヴァンテージ」のティーザー画像を公開。
これを見るとDB11とはかなり異なる印象を持っていて、「表面が滑らか」なことがわかります。
アストンマーティンはイギリスのメーカーらしく、「よく似た車ばかり」をラインアップするメーカーで、要は「フロントエンジン+後輪駆動の流麗なスポーツカー」ばかりを作るメーカー、ということですね。

他のイギリスのメーカーだとやはり「ミドシップスポーツカー」のみのラインアップを持つマクラーレン、「オフローダー専業」のランドローバーなど同様の傾向が見られますが、フルラインアップ化を目指す日本やアメリカの自動車メーカーとはずいぶん方向性が異なるのがイギリスの自動車メーカーと言えそうです。

そんなアストンマーティンですが、現在は「ヴァンテージ」「DB11」「バンキッシュ」「ラピード」というラインアップを持っており、やはりいずれもパッケージングがよく似ており、あまりなれない人から見ると「差異がわからない」ラインアップ。
これはつまり「自社内でラインアップ同士がカニバリズムを起こしている」と言い換えることもでき、他社からの流入を呼び込むにはやや不足があって、しかし最新モデルの「DB11」では見事それを覆した、と考えています。

そんな最近のアストンマーティンですが、バンキッシュやヴァンテージのモデルチェンジを控えており、それらについては「どう各モデルの特徴を出してゆくのか」と考えていたものの、ティーザー画像を見る限りでは明らかに差別化ができている模様。

たとえばレンジローバーが「レンジローバー・スポーツ」と「ヴェラール」で行った差別化にも似ていると思いますが、ティーザー画像のヴァンテージを見ると非常に滑らかな面を持っており、比較的シャープでエッジの立った、そしてパーツごとの主張が強いDB11とは明確に差異があるように思います。
DB11が「アグレッシブ」で「迫力」があるとすれば、新型ヴァンテージは「優雅」「流麗」「未来的」というところかもしれません。
↓こちらはDB11

加えてフロントグリルとサウドのスリットが「アストンマーティンらしさ」を主張しており、紛れもない「アストンマーティン」であることも感じられ、相当に高いレベルのスキルを持ったデザイナーが関与していることがわかりますね。

なお新型ヴァンテージに近い、と感じたのは映画「007スペクター」に登場したDB10。
これは映画のために作られたモデルで「市販化はない」としていましたものの、これにかなり近い雰囲気があるようですね。

先日アストンマーティンは「謎の新型車」の特許図面を出願しており、その図面と今回の公式ティーザー画像を見る限りでは、この図面は「新型ヴァンテージ」と考えてよさそうです。

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