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■自動車各メーカー業績/統計/ランキング等 >フェラーリ(Ferrari)

フェラーリの利益、販売台数とも第二四半期で過去最高に。株価は上場以来二倍の値をつける

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フェラーリが第二四半期における販売台数と利益について記録を更新、と発表。
台数においては昨年同期比で118台多い2,332台となり、これは GTC4ルッソ、ラ・フェラーリ・アペルタが貢献した、とのこと。
この期間には812スーパーファストがほぼ含まれていないようですが、第三四半期には一気にデリバリーが進むと見られ、これまた「記録」となるのは間違いなさそう。

年間通じてだと2017年には2016年比で+4.8%の8,400台をデリバリーしており、今年はこのままだと9,000台に届きそうなペースではありますね。
これでもフェラーリは需要に対して随分少なめに生産していて、488GTBは1年半、488スパイダーだと2年も納車まで待つことになり、812スーパーファストもちょっと前までは納車待ち2年以上と言われていたため、現在だともっと長くなっているのは確実。

「(限定モデルではないのに)売ってと言われるのに売らない」という商売が通用するのはフェラーリくらいのものと思われ、とにかくそのブランドバリューの強さには驚かされるばかり。
販売の数を抑えることで価値が上がるのがフェラーリの特徴で、しかし販売台数を増やさないのに利益が上がるというイリュージョンもフェラーリならでは。

最近ではフェラーリも「SUVへ参入」と報じられていますが、これが発売されると中国で爆発的に売れると思われ(中国市場はフェラーリのパフォーマンスではなくブランドバリューを求めているのでスポーツカーでなくても良いと思われる)、ランボルギーニが「ウルス」の発売で崩せそうだったフェラーリの牙城がまた遠い存在になってしまいそうです。

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利益においては2017年ではこれまでで9億2000万ユーロとなり、これは前年同期比で13.5%の増加。
やはりラ・フェラーリ・アペルタやフォーリ・セリエの販売が大きく貢献していると思われ、まだまだフェラーリの快進撃は止まりそうにありませんね。

なおフェラーリの株価はこんな感じ。
上場は2016年10月で、その時の株価は58ドル。
現在はその「ほぼ倍」の110.47ドルとなっており、そのハンパない上がりっぷりが今後の成長を示しているように思います。

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