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香港で飲茶ならここ、の倫敦(ロンドン)大酒楼へ。ワゴンサービスの点心を好きなだけ

2017/08/20

さて、香港の「飲茶」で有名なお店といえばこの倫敦大酒楼。
香港島側、旺角に位置しておりMTR旺角E2出口を出て徒歩1〜2分。
こんな感じで頭上に「ロンドン(ロソドソ?)レストラン / London Restaurant」という看板があるビルの3Fにあります。

ビルに入ると正面にエレベーターがあり、それで3Fへ。

「点心専門店」とありますね。
なお4Fと5Fも同じレストランで、混雑時は上のフロアに案内されることも。

お店の中はこんな感じ。
朝7時から営業しているものの、一日中こんな感じで混雑している、とのこと。

とりあえず空いた席を見つけて座ります(ウロウロしているとお店に人が空いている席を見つけてくれる場合も)。
なお「相席」は当然なので、こちらが席に座っていても他の人は横や向かいの席にどんどん座って来ます。
よって、こちらも「相席上等」という感じで空いた席に座るのが吉。
なお、このテーブル番号(これだと53)が注文や会計時には重要になります。

これが伝票。
席に着くとフロア係の女性が伝票を持って来て「何飲む?」と聞いてくるので、適当に「プーアール茶」「ジャスミン茶」とでも言っておけばOKです。

フロアにはこういった感じでワゴンを押した女性がたくさんいるので、「伝票を持って」ワゴンのところへゆき、ワゴンの上にある蒸篭(せいろ)のふたを自分でパカパカと開けて中を確認し、気に入ったものがあれば「これちょうだい」と言って女性に伝票を渡します(何も言わずに蒸篭を指差して伝票を渡すだけでもOK)。
そうすれば女性が伝票に印をつけてくれるので、その後はその蒸篭を持って自席に戻って食べるだけ。

なおワゴンによって「載っている食べ物」が変わるため、あちこちとアクティブに動くと良さそうです。

そしてワゴンにないもので自分が食べたいものがあれば、テーブル備え付けの「オーダー用紙」に必要な数量を書き入れてホールスタッフに渡すと、調理したのちにテーブルまで運んで来てくれます。
ホールスタッフは手をあげるとやって来てくれますが、見当たらないときはレジ近辺に行けば常駐しているようですね。
このオーダー用紙には自分のテーブル番号を忘れずに記入しておかないと席まで食べ物が届かない、ということに。

こちらがメニュー。
これを見ながらオーダー用紙に記入るとまず間違いなさそう。
(正しいかどうかは別として)日本語の記載も。

なお、ココナッツの中にココナツミルクとツバメの巣を入れたものが大人気で、それは他で食べることは難しく、注文しておいたほうが良さそうです。

こちらは注文した料理など。
会計はホールスタッフを呼んでテーブルにて。

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