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メルセデス・ベンツがフランクフルトに100台を展示。「EQ」ブランドも大々的にアピール

メルセデス・ベンツがフランクフルト・モーターショーを目前にプレスリリースを公開。
これによるとなんと100台近くを展示するとしており、12日にプレスルームを開設、としています。
加えてプレスリリースとともに画像が添付されており、ここには謎の車が二台。
「SWICH TO EQ」とあり、ホワイトもしくはシルバーの車が二台見えますね。

コンパクトな方はおそらく2014年に中国で発表された「G-code(Gコード)コンセプト」の改良版と見られます。

スポーツカーっぽい方は2013年に発表された「ヴィジョングランツーリスモ」のアップデート版である可能性が大。
両者が発表された頃にはメルセデス・ベンツのEVブランド「EQ」は存在しなかったものの、それぞれを手直ししてEQブランドから発売される、ということなのかもしれません。
※これが「AMGプロジェクト1では?」という噂もありますが、プロジェクト1はF1直系、アイドリング4000回転というレーシングカーのような車であり、アストンマーティン・ヴァルキリーとの関係性を考え、かつF1イメージを活用したブランディングを考えても、今回プレスリリースにある車がプロジェクト1であるというのは考えにくい

メルセデス・ベンツと他社とのEVにおける戦略の相違として、「メルセデス・ベンツはパフォーマンス向上のためにEQを活用する」と思われるところ。
というのもAMG GTの4ドアモデル「GTコンセプト」には「EQ」のバッジが与えられており、ハイブリッド化によって大きくパフォーマンスが向上するであろうことが想像できるため。



同時にAMG製ハイパーカー「プロジェクト1」にもハイブリッドシステムが採用されることが公表されており、こちらも「EQ」とのダブルネームとなるかもしれません(ただし、すでに公開されたオフィシャルフォトにはEQの文字はない)。

多くのメーカーがEVを「エコな乗り物」として扱う中、メルセデス・ベンツ/メルセデスAMGではプロジェクト1はじめ「エレクトリック化はパフォーマンス向上のため」という側面をエレクトリック化における(スポーツカー愛好者に対する)免罪符としているようで、ここはBMWやフォルクスワーゲンとは大きく異なりそうですね。

一方でBMWはそのエレクトリックブランド「i」において「Mモデルの登場はない」と断じており、「エレクトリック」と「ドライビングパフォーマンス」とを完全に切り分けている模様。

ポルシェにおいては「メルセデス・ベンツ寄り」で、918スパイダー(ハイブリッド)の発売、加えて919ハイブリッドのようにエレクトリック化したレーシングカーを投入したり、パナメーラにおいては「もっともパフォーマンスの高いモデル」としてハイブリッド(パナメーラ・ターボS Eハイブリッド)を設定するなど、やはりスポーツカーメーカーらしく、エレクトリック化をパフォーマンス向上の手段として位置づけているようです(ただし911のトップレンジをハイブリッド化しないことにはエレクトリック=スポーツ、のイメージは打ち出せないかもしれない)。

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