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ベントレー「将来自動車がどう変わろうとも、自分で車を所有し高級さを求める人々は必ずいる。絶対にだ」

2017/09/02

今後「ガソリンエンジン禁止」「電気自動車の普及」「自動運転の普及」によって自動車そのものが大きく変わってゆくと思われます。
そうなると本当に車は「移動のためだけの手段」となってしまい、個人用よりも「公共交通機関としての」普及が進み、例えば小型の自動車が自動運転にてその辺りを走り回り、アプリでこれを呼び寄せて目的地まで移動、ということにもなりそう。
その場合「走る楽しさ」「所有する楽しみ」といった現在における自動車の楽しみは無くなってしまう可能性も考えられます。

しかしベントレーのデザイナーは「それでも常に高級車の需要はある」としていて、「ここ20年、自動運転の普及で自動車業界は劇的に変わるだろう」と前置きした上で、人口の75%が大都市に集中している現在では将来的に「個人で自動車を所有するというのは、ごく一部の富裕層に限られるかもしれない」としており、それでも「自分で自動車を所有し、その所有欲を満たし満足感を得たい」と考える人は必ず存在する、としています。

ベントレーは以前に「2036フューチャー・オブ・ラグジュアリー」コンセプトを公開していて、自動運転時代の”新しい”ベントレーを公開。
そこでは広い車内、お互いに向き合うように設置されたラウンジチェアが描かれていますが、ベントレーの考える「未来」は自分で車を運転するものではなく「車の中でくつろぐ」というイメージ、ということになりそうですね(ベントレーは以前にホテルの内装も手掛けており”高級さ”はお手の物で、それこそが自動運転時代にベントレーが生き残る方法なのかもしれない)。

なお自動車普及以前は「馬」が主な移動手段であり、自動車は非常に高価なものであったと思いますが、今では「馬」の方がずっと高価で優雅かつ贅沢な乗り物に(生き物を”乗り物”と表現するには抵抗がありますが)。
そう考えると、未来においては、かつての馬のように、今現在の「自分で運転する自動車」は非常に高価で、かつ限られた人だけの乗り物となりそうですね。

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