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レーシングカーコンストラクター、ダラーラの作る公道レーサー「ストラダーレ」のデザインがパテント登録

2017/09/14

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ダラーラが開発中と言われる、公道走行可能なスーパーカーのデザイン画像がパテントとして登録に。
これまでプロトタイプとしてスクープされていたモデルはいずれもルーフを持っていたものの、今回の画像だとルーフは無く、いくつかのボディ形状もしくはモデルが存在するようですね。
なおダラーラは「ストラダーレ(道路の意味。よって公道走行可能な車、と思われる)」を商標登録しており、まずこのモデルの発売は間違いないと思われるところ。

ダラーラ創設者、ジャンパオロ・ダラーラ氏はマセラティ、フェラーリ、デ・トマソでも設計を担当し、ランボルギーニに在籍した1963-1969年の間に「ミウラ」を世に送り出したことで知られます。
ランボルギーニを離れたのちは自身の会社「ダラーラ・アウトモビリ」を興してレーシングカーの設計を行い、現在では多くのレーシングカーがダラーラの設計によるもの、と言えるほどモータースポーツに浸透し、業界ではその名を知らない人はいないほど。

ランボルギーニを離れたのちでも良好な関係を保ち、「ウラカン」のレース用モデル、「ウラカンGT3」はランボルギーニとダラーラとの共同開発によるもの。
ウラカンの前身、ガヤルド時代はライターエンジニアリングがランボルギーニにとってのレース用車両のパートナーとなっていたものの、それに代わって「ダラーラ」の名が再びランボルギーニとともに語れるようになったのは非常に喜ばしいことだと思います。

現在、この「ダラーラ・ストラダーレ」についてわかっていることは少なく、4気筒ターボをミドシップマウントした車であろうこと、このエンジンはフォード製で400馬力を発生するであろうこと、車体重量はなんと800キロ程度に収まるであろうこと、がウワサされている範囲。

アリエル・アトム、BAC MONO、KTM X-BOW(これの開発にもダラーラは参加)、ロータス・エキシージ等と同様の位置づけになると思われ、主にはサーキット走行に対応したモデルとなりますが、公道走行ももちろん可能で、「ダラーラが専用に設計した車を公道/サーキットで走らせることができ、しかも個人で所有できる」というのはとんでもないインパクトがあり、発売されれば大きな話題を呼びそうです。

なお残念ながら発売は当面欧州に限られ、価格は1100-1500万円程度、年間の生産台数は120台に絞られる、とも言われていますね。

↓かなりワイドですが、シートはロールセンター適正化のため車体中央に。こういったところはさすがダラーラ、と思わせるところです。

VIA:AUTOGUIDE

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