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BMWが「第三のi」モデル公開。i5ではなく”i Vision Dynamics”。これがBMWの未来だ

2017/09/13

BMWが新型EVをフランクフルト・モーターショーにて公開。
事前の噂では「i5」かと見られていたものの実際はi5ではなく、「i Vision Dynamics(ヴィジョン・ダイナミクス)」としての登場で、i3とi8との間に位置するグランドツアラーというポジショニング(発売時にはこれがi5となるのか、それともi5は別にあるのか、もしくはi5自体が登場しないのかどうか不明)。

BMWはこのi Vision Dynamicsについて「生産に移す」と明言しているものの、その時期については言及しないまま。
デザインはi3/i8とは全く異なるもので、サイドウインドウのグラフィックに「わずかに」ストリームフローデザインの面影が見えるものの、ヘッドライト、デイタイムランニングランプ、テールランプ、そして特徴的な「ツートンカラー」についても共通性はなく、「全く新しいデザイン言語を採用している」と考えて良さそうです。
※i3/i8との共通点はエレクトリックブルーのアクセント程度

そうなると気になるのが以前にパテント登録された「i3/i8との共通点の多い、i5と見られる車」ですが、とりあえずはもう少しBMWの動向を見る以外はなさそうですね。

BMWはi Vision Dynamicsのスペックについて詳細を語っておらず、しかし0-100キロ加速は4秒以下、最高速度は時速200キロ(おそらくこれはバッテリー保護のためにリミッター作動)、一回の充電あたりの後続可能距離は600キロ、と公表されています。

最近のBMWについて、キドニーグリルがかなり大きくなっており、その存在を強く主張するように。
X7 iパフォーマンスコンセプト、コンセプトZ4、コンセプト8シリーズでもこれは同じですが、これから登場するBMWは「この」巨大なキドニーグリルを持つのかもしれません(今のところの最新モデル、M5はまだこのデザイン言語が採用されていない頃のデザインだと思われる)。

今回のiヴィジョン・ダイナミクスについてはキドニーグリル左右が「連結」していて、これはこれでまた新しいデザインとなっており、もしかするとEVは今後このデザインを採用することになるのかもしれません。

テールランプは左右端が「上がって」いる形状で、これはまだ現行BMWとの共通性が見られるものの、ヘッドライトは現行モデルとは全く異なるデザインを持ち、ついに「イカリングと決別する時代が来たのか」と思うとちょっと寂しいものがありますが、これも新しい時代へと移行するにあたり、必要な変化だとも考えられます。
※ヘッドライトはBMW100周年の折に発表された、ヴィジョン・ネクスト100コンセプトとの共通性が強い

BMWは先日中期計画を先日発表していますが、その中では強く「変化」を意識していることがわかり、今回のiヴィジョン・ダイナミクスこそがBMWの考える「明日」なのかもしれませんね。

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