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80年代の名車、アウディ・クワトロが競売にて予想の倍にて落札。その価格1000万円オーバー

2017/10/04


アウディ・クワトロがオークションで高値落札。事前予想の二倍をつける

予想では500-570万円の落札価格だったが・・・

アウディ・クワトロが「クラシックカー・オークションズ」で1060万円という高値で落札される、という案件が発生。
事前の予想では500万円くらい、高くても570万円くらいだと考えられており、つまりはフタを開けると「予想の倍」で落札された、ということになりますね。

以前にもF1ドライバーとして名を馳せたナイジェル・マンセル氏が所有していたアウディ・クワトロ(レストア済み、マンセル所有の証明つき)がオークションに登場しましたが、その際の予想落札価格は420万円。
それを考えても、やはり今回の落札金額は極めて異例、と言えそうです。

なお、最近ネオ・クラシックカーの価格が高騰しており、とくに1980年代のラリーベース車(ホモロゲーション取得用)の高騰っぷりには驚かされるところ。

「クワトロ」って4WDのことじゃないの?

今では「クワトロ」はアウディ自慢の4WDシステムを指しますが、そのルーツは市販車の「Ur-Quattro」。
つまり最初は駆動方式の名称ではなく、「車名」であったということですね(アウディによる解説はこちら)。

Ur-Quattro(登場初期は単に”Quattro=クワトロ”)は1980年(デビューはジュネーブ・モータショー)から1991年にかけて11,000台が販売され、今日のアウディのイメージを作り上げたとも言えるヒットモデル。

なおポルシェ創立者、フェルディナント・ポルシェの孫、フェルディナント・ピエヒ氏をアウディがポルシェより技術部門の責任者として獲得して最初に販売した車。その画期的な4WDシステムによって競技(ラリー)において圧倒的な速さを見せつけるにあたり「4WDでないと勝てない」という風潮を作り上げたエポックメイキングな車でもあります。
※そのためフォルクスワーゲン・アウディグループ内でのフェルディナント・ピエヒ氏の地位が非常に高いのも納得

今回落札されたアウディ・クワトロは走行距離51,857キロ、エンジンや内装にいたるまでが「当時のまま(カセットデッキまでそのまま)」。
ボディカラーはトルネードレッド、エンジンは2.2リッター(217馬力)、年式は1989年。

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