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マクラーレンが「センターシート」採用、F1後継となるハイパーGTの画像を公開

2018/10/13

ついに公開。センターシートのマクラーレンF1後継が”アルティメット”シリーズから

720の車体を使用しテスト中

マクラーレンはかねてより「F1」の後継モデルを開発中(コードネームBP23=ビスポーク・プロジェクト、2列シートの3人乗り)と伝えられていましたが、ついに自らのツイッターを通じてその画像を公開。

現時点で詳細は伝えられていないものの、限定台数は106台(もちろん完売済み)、価格は3億円以上、ポジション的には「ハイパーGT(つまりサーキット指向ではない?おそらくサーキットメインのモデルは別に発表)」で、しかし「過去最速のマクラーレン」になる、と見られています。

車体は720Sのものを使用しているようですが、おそらくモノコックは720S同様に「カーボン・モノセルⅡ」を使用するであろうことが想像できますね。

エンジンについても不明ではあるものの、現在のマクラーレンは基本的に同じエンジンを使用しているので、やはり720Sと同じエンジン、しかし出力強化版を使用することになりそう。

内装の画像からはミラーレスということもわかる

正面からの画像を見るとドアミラーが「やけに大きい」ことがわかりますが、インテリアの画像を見ると左右Aピラーにモニターがあり、そこへ後方の様子を画像にて映し出しているようです。
これはアストンマーティン・ヴァルキリー同様ですが、おそらく市販時にはプロトタイプの「大きなドアミラー」はもっとスマートなカメラへと置き換えられれそうですね(ドアミラーの廃止は空気抵抗の削減が大きな目的なので、できるだけ代わりとなるカメラは小さくすることが好ましい)。

f1720s-2

マクラーレンF1って?

ここで「マクラーレンF1とは何ぞや」ということですが、マクラーレンF1は「1993年に発表された、マクラーレンのロードカー」。
マクラーレン”F1”というとアイルトン・セナのドライブで有名な、レースを走るF1マシンを連想しますが、レース用のF1マシンは「マクラーレンM/MC/MP」といった感じの名称となっており、単に「マクラーレンF1」というと、この「マクラーレン製ロードカー」を指すことになります。

このマクラーレンF1は、F1などレースカーの設計者として有名な「鬼才」ゴードン・マレー氏が「やりたいことを可能な限りやった」究極のロードカーで、そのため重量バランスを考慮してドライバーはセンターに座る(当時はETCもなく料金所で金銭の授受は困難を極めたであろう)レイアウトを採用したり、遮熱性を考えてエンジンルームには「金箔(コストは掛かるが遮熱性は改善)」を貼ってみたり、トランクスペースもホイールベース内に収めて重心を適正化したり、軽量化のためにチタン製の車載工具を採用したり、と「市販車」の枠を大きく超えたスポーツカー。

とにかく「常識はずれ」の車ではありますが、カーボンモノコックやエンジン~排気パイプのレイアウトなど、現代に通じるマクラーレンの基礎を作った車と言っても良さそうです(金箔貼りも現代のマクラーレンで、かつMSOが再現)。

そんなブッチギリの「妥協なし」の姿勢が評価されており、新車価格1億円に対し現在の中古相場は17億円程度。
これは50~60年代のル・マン優勝経験のある「その1台だけ」しかないヴィンテージスポーツカーならいざしらず、1980年台に作られた車としては極めて異例の高額相場と言えますね。

生産については1993年から1998年まで継続され、その間に64台が生産。
ほかにもプロトタイプ(XP)が5台、二台のみ生産された「HDF」、ほかにも競技用の「GTR(生産台数28台と言われる)」、F1-LM(5台)、GT(3台)等が存在しています。

 

関連投稿:マクラーレンが「F1」後継として3シーターハイパーGT”BP23”発売。106台限定、すでに完売

マクラーレンが新型ハイパーカー「BP23」のスケッチを公開。
やはり「3シーター」となりマクラーレンF1の事実上の後継と言えそうです。
マクラーレンによると、マクラーレン史上もっともパワフルで、もっともエアロダイナミクスに優れる「ハイパーGT」としており、「GT」と名のつくとおり、サーキットよりも移動を快適に行うことを標榜しているようですね(ただセンターシートとなると、GTと名乗るには料金所や駐車チケットの発券、料金支払で苦労することになりそうですが)。

そのほうが(GTのほうが)すでに発売されているP1とのポジション的差異も出しやすく、「どちらが優れるか」という論争も出ないのでブランド的には良さそうに思います。
現在殆どのスポーツカーメーカーは「サーキットでいかに速く走れるか」を追求しており、それはマクラーレンP1もおなじで、ポルシェ918スパイダー、ラ・フェラーリ(これは目的が少し違うかも)、メルセデスAMGプロジェクト1、アストン・マーティン・ヴァルキリーなど「レーシングテクノロジー直結」をアピール。

ここでサーキット主眼ではなく「GT」というのは新鮮でもあり、もしかするとほかスポーツカーメーカーも「その手があったか」とここになだれ込んでくるかもしれませんね。

デリバリーは2019年、生産台数は106台限定となっており、当然ですがすでに全て完売となっている、とのこと。
上はこれまでにも公開されていた画像ですが、これをを見ると「左右対称」を強調しているようで、そしてドライバーは「車の(前後左右において)中央」に位置することがわかります。

関連投稿:マクラーレンF1の後継モデルが2019年に発売予定。3億円程度、700馬力でハイブリッドなし

mso-bp23

マクラーレンMSOが「ハイパーGT」を発売する模様。
長らく噂されてきた「マクラーレンF1」の後継ということになりそうですが、現在はコードネーム「BP23」と呼ばれ、開発を進めているようです。※ビスポークマクラーレンの2番めで、2列3シーターという意味
なお、座席のレイアウトもマクラーレンF1同様に運転席を中央に配置した3シーターとなる模様。

マクラーレンF1自体は1991年に発表された車ですが、現在の取引価格は15億円以上という非常に人気の高い車。
今回のBP23もその流れ上にあるということで、販売価格は3億円程度と見られるものの、一気に10億円程度までは中古価格が上昇しそうですね。
これまでのウワサだとBP23は106台限定、2018年に3億円程度で発売(今回の話では2019年にずれ込んでいる)、エンジンは3.8リッターツインターボで700馬力、ハイブリッドなし、とされています。

アストンマーティンとレッドブルが共同で開発を勧める「AM-RB001」、AMG50周年記年の「R50」とほぼ同時期に発売されることになり、「新パイパーカー御三家」と呼ばれそうですね。

関連投稿:マクラーレンF1後継の3シーターモデルが発売?2018年に3億円で

MclarenF1front

マクラーレンが「F1」へのオマージュとして3シーター(前1人、後ろ2人)のハイパーカー発売を計画中、というウワサ。
MSO(マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ)の製作になると見られ、2018年に2億8000万円程度の価格で発売されるという内容で、マクラーレンがオートカーに対して語ったもの。

エンジンは3.8リッターツインターボで700馬力を超えるとされ、しかしP1とは異なりハイブリッドシステムを持たない模様。
これは車体が相当に軽くなるということを意味し、アストンマーティンとレッドブルとの共同開発に寄るAM-RB 001の対抗と考えても良いかもしれませんね。

現在コードネーム「BP23(ビスポークの二番目で3シーター)」が与えられ、フロントシートのスペース確保のためにマクラーレンはカーボンバスタブシャシーの改修を行っているとされています。

なおマクラーレンは同時に「SUVはない」と再度話しており、加えて「4シーターも無い」とのこと。
このあたりGTC4ルッソで4シーターを発売しているフェラーリとは異なるところで、あくまでも2シーター(今回のウワサは例外的に3シーター)にこだわる模様。

なお「マクラーレンF1」は1991年発表のスーパーカーですが、価格は1億円(当時としては破格)、そして何といっても左右のバランスを考えた「三人乗り」レイアウトが特徴。
設計や素材すべてにおいて妥協の無い作りがなされ、今なお高い人気を誇る伝説の車でもあります。
時折オークションに姿を見せますが、その価格は15億円以上となっており、世界で最も高価な車のうちのひとつですね。

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