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BMW i3のバッテリーを使用したヨット(二社目)が登場→米経済メディア「そもそも人びとはエレクトリック化を望んでいない」

投稿日:2017/10/21 更新日:

BMW i3のバッテリーを再利用したヨットが登場

yacht

EVのバッテリーリサイクルは重要な課題だ

ヒンクリー社が自社初となるエレクトリック高級ヨット「ダッシャー(Dasher)」を発表。
つい先ごろもTorqueed社とのコラボレーションにてi3のバッテリーを搭載したボート「ディープ・ブルー」が発売されていますが、BMWは家庭用電源としてi3のバッテリーリサイクル案を公開するなど、このところ「バッテリーのリユース」に力を入れているようですね。

先日、日産リーフの中古車が30万円台で販売されているという報道があったものの、一部では「リーフはバッテリーのみでも30万円以上の価値があり、中古車として販売するよりも、分解して”バッテリーのみ”として売ったほうが高価」という話も。

ただ問題はそういった「分解してバッテリーを再利用する」ためのビジネスモデルが確立しておらず、車を分解したりバッテリーを再販したりという業者がいないことが一つの問題。
おそらくこれが解決しない限りはEVの中古価格は下がり続け、そして人びとはEVを求めることはないのかもしれません。

話をこのヨットに戻すと、「速度10マイルだと航続可能距離40マイル、速度20マイルの場合は航続可能距離20-25マイル」とのこと。

yacht3

ブルームバーグ「そもそも人びとはEVを必要としていない」

現在予約受注を受けており納車というか納船?は2018年から。
海の上を航行するものなので「エレクトリック」というクリーンエナジーとのマッチングは良いと思いますが、水に接するだけに漏電や、はたまた放電してしまったときの充電はまだ問題として残るのかもしれません(充電スタンドのあるヨットハーバーはあまりなさそう)。

今のところ世界は電気自動車はじめ「エレクトリック」へといっせいに向かっていますが、ブルームバーグによると「消費者が電気自動車を求めているという証拠はない」とこのブームに対してはやや悲観的。
たしかに現在の中古車市場を見る限りでは「安くなってもEVを買う気はない」人が大半を占めるのは間違いなく、EV販売を軌道に乗せたり、ボートなど他の乗り物もエレクトリック化するには、充電スタンドなどのインフラそして消費者側の商品特性理解が必要など、「製品を発売しただけ」では進まないであろう現実も見え隠れしているように思います。

https://www.youtube.com/watch?v=Gw4B24w_F8E

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