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ロールスロイス初のSUV、「カリナン」最新スパイフォト。今回は内装も撮影される

2017/10/29


BMWのステアリングホイールを使用してテスト中

ロールスロイス初のSUV、「カリナン」のプロトタイプがテスト中。
ロールスロイスはこれを「SUV」ではなくハイサイドビークル=HSVと呼んでいますが、たしかにSUVというにはやや無理があるのかもしれません。

ロールスロイスはもともと「背が高い」車だ

というのも「車高」が一般的なSUVほど高くないように見えるためですが、よくよく考えるとロールスロイス・ファントムの全高はもともと1655ミリもあり、これはレンジローバー・イヴォークの1635ミリよりも大きな数字。
つまり、「レンジローバー・イヴォークよりも、セダンであるロールスロイス・ファントムのほうが背が高い」ということに(それでも全長が長いために車高が高いようには見えない。言うなればファントムは普通のセダンの拡大コピーのようなもので、全ての構成部品が同じバランスを持って巨大化している)。

そのため、このファントムを「SUVっぽく見える程度にまで」車高を上げてしまうと、今度は車高が高くなりすぎ、電動タラップなどを装着したとしても「乗り降り」などに支障がが出るのは間違いなく(普通の車は車高を上げたほうが乗降性が高くなる。この時点でやはりロールスロイス・ファントムは規格外)、そのために(ファントムをベースとすると言われるカリナンは)あまり車高が高く見えないのかもしれません。

RollsRoyce-Cullinan-3

SUVの利点は悪路走破性が高いこと、そして乗降性や積載性が高いことですが、もともと全高があって大きな車体をもち、そのため優れた乗降性や積載性を持つロールスロイス・ファントムの場合だと「無理に車高を上げる」理由は悪路走破性以外にはなく、しかし山岳路を走ることは考えていないと思われ、となると中東の砂漠や中国の不正路を走ることができ、それなりの乗降性の高さを確保できる程度にまでしか車高は上げる必要はない、ということなのでしょうね。

RollsRoyce-Cullinan-7

ただ、それでも数十センチレベルで車高が上げられていることは間違いなく、もしかすると「全高2メートル」くらいの高さはあるのかもしれません(200系ランドクルーザーで全高1880ミリ)。

RollsRoyce-Cullinan-12

ファントム同様、この「カリナン」も規格外の車になるのは間違いなさそうですが、実車のインパクトはそうとうなもの、だと想像されます。

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