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ランボルギーニの販売がさらに伸びる。ウラカン/アヴェンタドールとも先代比で倍以上のペース

2017/10/31


ウラカンは発売後3年で9,000台、アヴェンタドールは発売後6年で7,000台を販売

ランボルギーニがウラカンの発売から3年で9,000台を販売した、と発表。
この「9,000台」がどれくらいに相当するのかということですが、ウラカンの前モデルともいえる「ガヤルド」は9,000台を販売するのに6年、つまり倍の期間を要したことを考えると、いかにそのペースが速いかがわかろうというものです。
なお、ガヤルドは11年の存命中に合計14,000台を販売していますが、ウラカンはこのままだと3万台近くを販売することになるかもしれませんね。

ウラカン、アヴェンタドールとも先代の倍以上のペースで販売が推移。特にアヴェンタドールは驚異的

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加えてランボルギーニはアヴェンタドールの生産台数が7,000台に達した、とも発表。
アヴェンタドールは発売後6年を数え、こちらも前モデルであるムルシエラゴが「10年で4,000台」という販売であったことを考えると驚きそのもの。

なお7,000台目のアヴェンタドールは「ロードスター」となり、ボディカラーは「Grigio Adamas」、ドバイの顧客向けに納車されるとのこと。

ランボルギーニは12月には「ウルス」の発売を控えていますが、これについて年間4,000台を販売したい見込み。
現在のところランボルギーニは「ウラカン」「アヴェンタドール」の二本立てとなっており、この2車種でおよそ年間3,500台を販売しています。
つまりウルスの販売によって「年間販売台数」を倍に引き上げたい、ということですね。

現在「ウラカン」「アヴェンタドール」ともに販売は非常に好調ではあるものの、ランボルギーニはこれらスーパーカーにおいて「稀少性を保つため」販売台数を現状の販売台数に抑えておきたいという意向を示しており、今後の成長は「ウルスにかかっている」ということになりそう。

今後スーパーカーメーカーの台数争いは「SUV」が鍵を握ることに

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現在スーパーカーメーカーとしてはフェラーリが8200台、ランボルギーニが3400台、マクラーレンが3200台、アストンマーティンが3700台あたりの販売。
ここにランボルギーニだと「ウルス」、アストンマーティンは「DBX」、フェラーリは「FUV」の販売が乗ることになりますが、マクラーレンはSUV発売の予定はなく、2-3年後にはかなり勢力図が変わっていることも予想されます(特にアストンマーティンは相当数の新型車を投入してくる)。

ちなみにフェラーリ、ランボルギーニともに「中国にはあまりスーパーカーを売りたくない(クラッシュが多発するのでイメージが悪化する)」という方針を示しており、しかし中国市場の巨大さは魅力的。
このジレンマを解決するのがSUVだと思われ(SUVだとさすがにストリートレースで事故、というのは少ないと思われる)、各社とも中国向けのスーパーカー販売は抑制したとしても「SUVは無制限に」中国に販売することになりそうです(ランボルギーニがセダンを発売、というウワサが出るのも同じ理由かも)。
※SUVが人気だからSUVを発売する、というよりはスーパーカーの販売を抑えたいがために(しかし業績を伸ばす必要があるために)SUVを作る、と考えると合点がゆく

なお下記はランボルギーニの年間販売台数の推移。

2005年 1600台
2006年 2087台
2007年 2580台
2008年 2430台 ※リーマンショック
2009年 1600台くらい?
2010年 1302台
2011年 1602台 ※アヴェンタドール発売
2012年 2083台
2013年 2121台
2014年 2530台 ※ウラカン発売
2015年 3245台
2016年 3457台

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