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メルセデス・ベンツが新型Gクラス発表前に過去のGクラスを振り返る動画を公開。第一弾は初代の開発ストーリー

2017/11/10


初代Gクラスの発売には7年もかかった

メルセデス・ベンツが新型Gクラスの発表を目前に控え、Gクラスを振り返る動画を公開。
第一弾として1979年に登場した「初代」にスポットを当てています。
メルセデス・ベンツGクラスのルーツは1972年に投入された、軍用車時代の「ゲレンデヴァーゲン」にまで遡ることができますが、その軍用車を「民生用」として転用するにあたり、相当の苦労があった模様。

38年もモデルチェンジしなかったのは、初代の設計がそれだけ優れていたから?

これは生産を行うマグナシュタイア、そしてメルセデス・ベンツとのジョイント「シュタイア=ダイムラー・プフAG」によって進められ、その目的は「軽量で、4WDレイアウトを持つ民生用オフローダー」。
しかしその開発には困難を極め、「信頼性が高く」「強固で」「限界のないオフロード性能」を持たせることを前提としたために独自のトランスファーを開発する必要があった、とのこと。

相当数の試作車が製造された後、結果的にラダーフレームを採用することになったそうですが、このラダーフレームは新型Gクラスでも継承されるとされ、当時の設計がよほど優れていたのだろうと思われます(加えて38年もフルモデルチェンジしなかったということは、裏返せば”その必要がなかった”ということに)。

gclass

1973年には木製の1/1モデルを製造し、1974年からプロトタイプのテストをスタート。
1975年にはイラン向けにミリタリーバージョンのテストも開始し(その後2000台の受注を受けるも革命によってキャンセル)、ようやく販売にこぎつけたのが1979年。

当初のラインアップはオープンのショートホイールベースとフルボディ(ワゴン)形状を持つショート/ロングホイールベース、そしてキャンバスルーフを持つロングホイールベースバージョンとなっています。
当時のエンジンは72馬力の4気筒ディーゼルと88馬力の5気筒ディーゼル、そして90/100馬力の4気筒ガソリン、150馬力の6気筒ガソリンエンジンというラインナップ。

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