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人気ユーチューバーがウラカン・ペルフォルマンテをカスタム。ビジネス拡大でさらにリッチに

2017/11/17

最近はこの柄に凝っているようだ

人気ユーチューバー、サロモン氏が新しく購入したランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテをラッピング。
ブラックにブルーのグラフィックが用いられた柄となっていますが、同氏のメルセデス・ベンツGクラスも同様の柄(しかし色違い)にラッピングされており、現在はこれが同氏の「流行」でもある模様。

サロモン氏はやり手ビジネスマンだ

かなり目立つ柄のウラカン・ペルフォルマンテ。※サロモン氏はランボルギーニを嫌っているのでウラカン・ペルフォルマンテを購入するのは意外
サロモン氏は最近カレラGTをパープルにカスタムしたばかりで、911Rもすでにカスタム済み、911GT2RSも購入していますね。

なお、同氏はビジネススキルに長けており、自分自身を「ブランド化」。
アプリもリリースし自身のグッズを販売したり、と幅広くビジネスを展開しています。
もともとは他のビジネスで富をなした人ですが、そのお金でスーパーカーやハイパーカーを購入し、それをさらにYoutube上で公開してお金を稼いでいるということになり、「お金持ちがますますお金持ちになってゆく」典型と言えます(こうやって格差が生まれてゆくのだと思う)。

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人気ユーチューバー、サロモン氏がアストンマーティンDB11を購入すべくディーラーへ。
同氏はブガッティ・ヴェイロン、フェラーリの5大スペチアーレ、パガーニ・ウアイラなどを所有するカーコーレクターでもあります。
ただ、ランボルギーニとアストンマーティンにはあまり興味がないようで、これまでもアストンマーティンを購入、という動画は上がっていないようです(ランボルギーニはむしろ”好きではない”部類に属する模様)。

そんなサロモン氏ですが、今回はアストンマーティンのディーラーを訪問。
ディーラー内部はサロンのような感じで、かなり豪華な造りです。

ショールーム内にはバーカウンターも。
アメリカではスーパーカーディーラーにバーカウンターが設置される例が多いようで、アストンマーティンの場合はホイールをモチーフにしたオブジェが置いてありますね。

DB11の展示スペースに行くには金庫風の扉を通って行くことに。
おそらくは007を意識したものと思われますが、テンションの上がる演出ですね。

ホワイトとブラック、レッドでまとめられたDB11。

内装もレッドとブラック。
サロモン氏は先日もシロンを購入しにブガッティ・ディーラーを訪問しており、お金があるというのは本当に楽しそうでで羨ましいと思います。

サロモン氏はいつも比較的カジュアルな服装ですが、今回もそれは同様で、そして今回はチープなカシオのデジタル時計を身につけていますね。

こちらはサロモン氏が「ポルシェ911GT2RSをゲット」という動画。
サロモン氏はこれまでにも918スパイダーを二台購入しており、現在もカレラGTや911Rを所有しており、「かなり」な有力顧客と思われるので、GT2RSの購入権が与えられるのは当然かもしれませんね。

関連投稿:ユーチューバーがアストンマーティンDB11の詳細を紹介。内装や運転した感覚など

ユーチューバーがアストンマーティンDB11の詳細を紹介する動画。
フードの開閉状態からそのエンジン、室内およびスイッチ類の操作方法まで事細かに見せてくれます(ユーチューバーのテンションの高さが気になる)。

なおセンターコンソールは物理スイッチが少なく、タッチパネルを使用している模様。
実際に乗車して走行した印象も述べていますが、内装の豪華さには目をみはるものがあり、この外観そして内装、さらにAMG製のV12ターボを搭載して「2380万円」というのはかなり安いようにも思います。

最近になりヴァンテージV8/V12のテスト車が目撃されていますが、V8のほうだと確実にDB11の価格を下回ることになるはずで、しかしAMG製のV8ツインターボを搭載するであろうことを考えると非常に魅力的な選択肢と言えますね。

関連投稿:アストンマーティンDB11のレビュー解禁。各メディアとも動画で試乗インプレを公開中

アストンマーティンDB11の試乗レポートが解禁に。
現在幾つかのメディアから動画レビューが公開されています。

アストンマーティンDB11は同社の歴史の中でもエポックメイキングなモデルであり、体制が比較的安定した状態の中で登場したブランニューモデル。
DB9の後継となりますが、DB9は前オーナーであるフォード時代に発表されたモデルであり、DB11は現体制になって開発されたモデルですね。

アストンマーティンDB11はアルミ製のシャシーを持ち、ツインターボV12エンジンを装備。
600馬力を発生し0-100キロ加速は3.9秒、最高速度は時速320キロという素晴らしいパフォーマンスを誇るモデルでもあります。
なおプラットフォームについてはこれまでもアルミ製を使用していましたが、今回はプレス成型となっているところが大きく(それまでは押し出し材がメイン)、前後トレッドも大きく拡大するなど「骨格」の変化がトピック。

内装は大きく進化しTFT液晶ディスプレイ、タッチ式のスイッチ類、最高品質を持つレザーで仕上げられた新デザインのコンソールやダッシュボード、シートなど。
ステアリングのアシストは今回初めて電気式となっていますね。

レビューでは過激さよりもグランドツアラーとしてのおおらかさを評価しているようですが、より高いスポーツ性というところではこれから登場するであろうヴァンテージV8/V12に譲るのだと思います(もしくはバンキッシュ)。

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