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テスラがロードスターに続きピックアップトラックも発表。「トラックを運べるトラックだ」

現段階では初期段階のスケッチ

テスラがセミトラック、ロードスターを発表したイベントにて、「ピックアップトラック」も公開。
テスラはかねてよりピックアップトラックの発売に言及していたものの、今回公開されたティーザー画像(スペックは公開されていない)を見る限りではフルサイズをも超え、むしろセミトラックのオープン版という感じ(ピックアップトラックの荷台にもう一台トラックが載っている)。

イーロン・マスクは本気で地球の環境を変えようとしている

なおイーロン・マスクは「テスラ」でばかり話題に上りますが、人類そのものの発展に対して高い貢献意欲を持っており、特に「インターネット」「クリーン・エネルギー」「宇宙」の3つの分野においてそれを実現しようとしている模様。
実際に1999年にはX.com社を立ち上げ、のちにこれは「PayPal」へと発展(ンターネット分野)。

その後も宇宙へとその視点を広げて「スペースX」、渋滞を解消するための地下トンネル会社「ボーリング・カンパニー」、テスラにおいても(車だけではなく)太陽電池にてクリーンエネルギーを提供することを目的に「ソーラールーフ」「パワーウォール」を展開しており、確かにそのヴィジョンは非常に明確。

テスラはもともと自動車好きの男が作った会社ではない

テスラそのものについては、「自動車メーカー」ではあるものの、他の新興メーカーと大きく異なるところが「自動車好きが高性能車を求めて作った会社ではない」ということ。

前述のようにイーロン・マスク氏は環境や人類への貢献意欲が高く、自動車を「移動」「輸送」の手段と考えており、だからこそ「自動運転」や「トラック」という発想になるのでしょうね。
加えてセダン(モデルS)、SUV(モデルX)、コンパクト(モデル3)というセグメントに加え、今回スポーツカー(ロードスター)とピックアップトラックを発表し、これでおおよそ主要な自動車カテゴリを抑えたことにもなります。

Tesla-Pickup-Truck-1

今回はさらに「(輸送用の)トラック」も加わり(というか今回のイベントではこれがメイン)、「移動」「輸送」としてのラインアップが揃うことに。
これはスクーデリア・キャメロン・グリッケンハウスやアポロのように「走る楽しさ」を追求したクルマ作りとは真逆にあるもので、これは非常に興味深いところでもあります。

ただ、車を単に「輸送」「移動」として発売しても自動車好きの注目を集めることは難しく、そこでテスラはモデルSやモデルXに「ラディキュラス・モード」を搭載して驚異のパフォーマンスを発揮したり、今回の「ロードスター」でも常識はずれの運動性能において電気自動車の優位性を示し、世のカーガイを唸らせようと(もちろんプロモーション的側面も)しているのでしょうね。

モデルS発表時に、イーロン・マスク氏は「ガソリン車において”できること”はテスラ・モデルSで全て可能だ」と発言しており、実際にその通りモデルSは何一つガソリン車に劣らない(実用性、運動性能、維持費用などにおいて)車ですが、「やるならとことんやらないと成功しない」ということがよくわかる経営方針だと思います。

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