■ファッションや腕時計、雑貨など ■近況について

最近買ったもの。タトラスのダウンジャケット、Y-3のキャップ、ルイ・ヴィトンのポケットチーフ

2017/12/07

こんなものを買ってみた

さて、最近購入したもの三連発。
まずはタトラス(TATRAS)のダウンジャケット。
ダウンジャケットとは言っても袖部分がジャージ素材となったもので、見た目にあまりモコモコしないデザインの製品です。
モデル名は「SABBIA(サッビア)」で、これは昨年の「TRAO(タロ)」の進化版といえるデザイン。

このSABBIAはショップ限定モデル

DSC03999

加えて今回購入したのはタトラスの正規店のみで販売される「ボディがウール」な仕様(通常モデルはボディの記事がナイロン)。
タトラスは昨年あたりからかなり拡販に力を入れており、今やセレクトショップなど「どこでも」大量に扱いのある製品。
ただ、「どこで買っても同じ」にならないよう販売店によって扱える製品に変化をもたせており、コモディティ化を防ごう、という意図が見えます。

DSC03997

なお、この「袖ジャージ」仕様を選んだ理由として、ぼくはそもそもジャージ好きということもありますが、「暑がり」でもあるので袖にまでダウンが入っていると真冬でも暑くてたまらない、という理由も。
加えて車の運転時にも「袖ジャージ」の方が伸縮性があるために楽、という側面もあります。

DSC03995

サイドジッパーは止水仕様。

DSC03996

袖先のアコーディオン部分にはボディと同じウール生地。
ジッパーはなく、袖先を絞るベルトも完全に袖の「外側」にあるので腕時計と接触することもないので「安全」な作りですね。

DSC04001

フロントにもジャージ素材。
なおタトラスの製品は全般的に「タイト」で、メンズにしては珍しくウエストを絞ってあるデザインが多いことも特徴。
そのため、他社製品に比べるとスタイリッシュに見える、と考えています。

DSC03994

次は「Y-3」のキャップ

DSC03989

Y-3はヨウジヤマモトとアディダスとのコラボブランドとなりますが、かなり「モード寄り」。
ヨウジヤマモトらしくガバっと大きめのシルエットが特徴のデザインが多いのですが、時折タイトな製品も。
なお今回購入のキャップは裁断が独特でツバが短い形状(しかも角ばっている)。
後ろはリーシュコードで絞ることが可能。

DSC03990

ぼくはキャップを被ることが多いのですが、最近はこういったナイロン素材のキャップを探して購入するようにしています。

関連投稿
こんなモノを買った。Y-3のスウェットパンツ(すべり止め加工でスポーツドライビングに最適)
オシャレ宇宙服登場か。ヴァージンとY-3がコラボしたスーツとブーツが公開
ルイ・ヴィトンのキャップを買ってみた。普段着が質素なので一点豪華を目的に投入

最後はルイ・ヴィトンのポケットチーフ

DSC04006

ぼくは滅多にスーツやジャケットを着用することはないのですが、着用する機会があるとすればそれは比較的「かしこまった場」であったり、華やかなシーンであることが多く、そういった場ではポケットチーフが要求されることも。
これまでは無地の安価なものを使用してきたのですが、他に参加している人のオシャレさを見るにつけ、「ちょっとオシャレなチーフを買わないとな」ということでの購入です。

DSC04005

デザイン的にはルイ・ヴィトンの協賛する「アメリカズ・カップ」。
ぼくはこの「アメリカズ・カップ」についていくつか製品を保有しており、それと「揃えてみた」というのもあります。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

-■ファッションや腕時計、雑貨など, ■近況について
-, , , , , ,