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同じ問題を起こした日産とスバル。その後日産は「自粛なし」スバルは「自粛」。この差はどこから?


同じ問題が発覚した後にも日産とスバルの対応は明確に異なる

自動車業界的には衝撃が大きかったものの、世間一般としてはほぼ関心を集めなかった「日産とスバルの検査不正問題」。
ぼくがここで感じたのは日産とスバルとの問題発覚後の対応について。
スバルと日産はともに「カー・オブ・ザ・イヤー」選考辞退を発表しており、そしてスバルは見たところ広告活動なども自粛している模様(オートカラーアウォードにもスバルは出ていない)。
しかしながら日産は広告活動は自粛せず、その後もニューモデルや新しい展開を発表したり、という動きを見せています。

スバルは日本的、日産は欧米的?

ここに両者の差が出たということになりますが、単純にこれは「日本型か欧米型か」というところなのかもしれません。
日本だと不祥事が起きると「じっと動かない」「ほとぼりが覚めるのを待つ」傾向にあります。
これは芸能界でも同じで、そういった「問題を起こした」俳優や女優を使った側にまで責任が追求されることも多く、よって問題を起こした人は「干される」傾向に。

一方欧米だと「謝罪」は重要な意味を持ち、これを行って過ちを認めること、そして赦されることによって「無罪放免」になる場合もあるようです。
たとえばクリントン氏が大統領を務めていた頃に不倫が発覚し、これに対して正面から向き合ってしっかり謝罪したことで逆にに評価が上がった、ということも。※謝罪を受け入れる=水に流す、に近い感覚がある?

言い換えれば「ベースとなる宗教の差」といえるかもしれませんが、「過ちを認める」「謝罪を行う」ことに対する差異なのかもしれませんね。
日本の場合は罪を認めて謝罪を行っても「赦されない」場合もあるようで、一生そのレッテルがつきまとうこともあり、なにかと「社会復帰」が難しいのが現状。

よってスバルは日本的に「自粛」、日産は「罪を認めて再出発を切った」と言えるかもしれませんが、同じ案件においてもかなり対応が違う、という例ですね。

もしくは日産は「日本の慣習は無視していい」と思うほど日本市場に関心が無いのかもしれませんし、プロモーションにおいては世界レベルでその展開や内容を決定しており、「日本だけ特別扱いはできない」「これに狂いを生じさせることはできない」のかもしれません。

両者のプレスリリースを見てみよう

プレスリリースについては特に二者間で差のあるものではなく、ただし日産のほうがかなり細かい内容になっていることは見て取れます。

日産の事件発覚後のプレスリーリースは下記の通り。

スバルはこういった感じでプレスリリース発行しています。

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