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ホンダがMCレジェンドのティーザー開始。あまり知られていないがレジェンドはNSXと同じSPORT HYBRID SH-AWDを採用している


レジェンドはもっと評価されていい

ホンダがマイナーチェンジを受ける新型「レジェンド」のティーザーサイトをオープン。
最近ホンダはこの手法に凝っていて、ステップワゴン、フィット、N-BOXでも同様のキャンペーンを展開していますね(予約受注を取りやすいのだと思う)。
現在のホンダ・レジェンドは2015年に登場しており、2018年のマイナーチェンジであれば「順当」だと言える時期。

SPORT HYBRID SH-AWDはさらに俊敏に

なお現行モデルでレジェンドは5代目に該当し、NSXを特別扱いだすると「ホンダのフラッグシップ」だといえるモデルです。
そしてレジェンド最大の特徴は3モーターハイブリッド、「SPORT HYBRID SH-AWD」。
これはフロントをガソリンエンジン(V6/3.5リッター314馬力)で駆動し、7速デュアルクラッチトランスミッションに一つ、リヤアクスルに一つづつモーターを配置したシステム。

ここで気づく人も多いかもしれませんが、これは「NSXに採用されるハイブリッドシステムを前後逆に」したもの。
NSXはエンジンをミッドシップマウントして後輪を駆動し、トランスミッションにモーターを一つ、そしてフロントアクスル左右にもモーターを一つづつ。
エンジンの出力(NSXは3.5リッターV6ターボで507馬力)、トランスミッションの段数(NSXは9段)は異なるものの、レジェンド/NSXともトランスミッションに仕込まれるモーターは48馬力、アクスルマウントのモーターは37馬力と全く同じ。

その意味でもレジェンドは「NSXを前後逆にしたサルーン」だと言っても過言ではなさそうです。

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なおホンダによると今回のマイナーチェンジで変更を行うのは主に内外装。
画像を見るとグリル内部の造形などが大きく変わり、高級感と迫力を増しているようですね(レクサスのスピンドルグリルへの対抗かもしれない)。
加えて「SPORT HYBRID SH-AWD」も進化し、瞬発性、ワインディングロードでのレスポンスや自然さを高めた、としています。

その他「Honda SENSING」の装備に始まり、ホンダとしては初採用となる「トラフィックジャムアシスト(渋滞運転支援機能)」も採用に。
これは渋滞時にアクセル/ブレーキ/ステアリングを制御してくれる模様。

なお新型レジェンドに用意されるボディカラーは8色。
最近のサルーン(とくにフラッグシップでは)としては珍しく明るい色を多くラインアップしていますね。
なお内装は4色から選択でき、かなり「選択肢の多い」内容です。

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先代レジェンドに積まれる4WDシステムを開発したのは日産R32GT-Rの開発チーム

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ちなみに4代目レジェンドについても「SPORT HYBRID SH-AWD」の前身となる「SH-AWD」を採用。
これはかの日産R32GT-Rで採用され世間を驚かせた「アテーサ」4WDの開発陣を引き抜いてホンダが実現させたもので、相当に評価の高かった駆動方式でもあります。
加えてエンジンはV6/3.5リッター(後期は3.7)、と出力は300馬力となり、かなりのハイパワー。※日本車ではじめて280馬力の自主規制を超えた車

この4代目レジェンドですが、初期型であれば50万円台から、中期型でも150万円で購入できる「お得な」相場となっており、ぼくとしては「もっと評価されるべき」車だと考えています。

それは現行レジェンドも同様ですが、あまりに目立たずに損をしている車ではないか、と言えるかもしれません。

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