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F1/フォーミュラE参戦どころじゃない!? マセラティが需要急減のため1ヶ月に及ぶ生産休止を発表

| 規制に翻弄されるマセラティ |

マセラティが一ヶ月の「減産」を行うと発表。
これは販売減少に伴う対応とのことですが、主に減っているのは中国市場。
マセラティは中国での人気が高く、しかし中国における規制が設けられたために販売が一気に減速。

その規制とは「メーカーがディーラーに在庫を持つことを強要してはならない」ということで、要は販売台数を押し付けてはダメ、ということですね。
そしてこの規制によって販売が減ったということを鑑みるに、これまでのマセラティの中国における販売の好調さは「メーカー(マセラティ)に購入させられた在庫を捌こうとする中国ディーラーの努力」によって維持されていたとも考えられます。

全車種が対象、最長で1ヶ月

報道によるとマセラティはギブリとクワトロポルテの生産を12月15日から2018年1月15日までストップさせ、レヴァンテは12月20日から2018年1月15日まで、グラントゥーリズモとグランカブリオは12月15日から2018年1月8日までの生産一時停止。
マセラティは2016年には「過去最大規模の」生産一時停止を行っていますが(今年も2回生産停止を行っている)、今回のそれは過去の規模を上回ることになりそう。

なお、マセラティはあまり状況が良いとは言えず、2018年にはモデルチェンジ予定であったグラントゥーリズモ/グランカブリオの生産を2020年まで延長。
表向きは「人気があるために生産継続」とのことではあるものの、こういった状況を見るに「ニューモデルを開発できるだけの余力」がないのかもしれません。

加えてかなり具体的な噂のあった「アルフィエーリ」も先行き不透明で、レヴァンテの小型版となる新型SUVについてもおそらく消滅しそうな感じ。
さらにはアルファロメオともども「身売り」の話も出ていて、ちょっと心配な状況ではありますね。

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マセラティは現在F1/フォーミュラE参戦のウワサが出ているものの、この状況では「それどころではない」のかもしれません。

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