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ブガッティが順調にシロンを納車中。販売予定500台のうち300台を受注済み、納車は70台

2017/12/29


| 受注は300台、あと200台の枠がある |

ブガッティが2017年の目標である「70台」のデリバリーを終えた、と発表。
シロンはすでに300台を超える注文が入っているといいますが、シロンは「手作り」であるために1台を作るのに6ヶ月程度を要すると言われ、今回の「70台」は販売ノルマを達成したというよりは「生産ノルマ」を達成した、という意味合いが強そうです。

なおシロンは「500台限定」の予定で、この「500」台まではあと200台しか残っていない、ということに。
ただし北米や中東、もちろん欧州でも発売し、すでに大きな市場からは受注を取ってしまっている今、「ここから200台」はかなり厳しいのかもしれません。

ヴェイロンは450台を売るのに10年かかった

なお、シロンの先代モデルとなる「ヴェイロン」が450台を売るのに10年かかったことを考えると「ここから」はやはり苦しそう。
というのもシロンの価格は3億5000万円と誰もが買える額ではなく、しかも「お金を持っているだけではブガッティがシロンを売らない」ため。

たとえばぼくが宝くじか何かで4億円当たり、現金をブガッティディーラーに行って「シロンちょうだい」と言っても「やんわりと販売を断られる」わけですね。
なぜかというとブガッティはシロンの販売において(ヴェイロンのときもそうですが)”条件”を付与しており、国によって若干の際はあるそうですが、「地位」「継続的な”億”単位の年収」などを求めるため。

Benjamin A. Monn, BAM Photography, Bugatti Chiron

ブガッティに乗るというだけで注目を浴びる(よって品行方正な人にしか売らない)ことや、ブガッティの維持には「異常な」お金がかかる(そのため、維持できなくて売りに出されては困る)ことがその理由だと思われ、とにかく「お金だけでは買えない」のがブガッティ。※中古車は別

なお、今回発表された地域別の販売比率だと欧州43%、アメリカ+カナダ26%、中東23%、アジア・パシフィック地域8%。
前回は欧州37%、米国30%、中東26%だったので、けっこう大きく変動していますね。

ちなみに今回コメントを発表したのはブガッティCEO、ウルフギャング・デュラハイマー氏。
同氏はベントレーCEOも兼任していますが、2018年3月には退く見込みで、後任には前ランボルギーニCEO/現アウディスポーツCEO、ステファン・ヴィンケルマン氏が着任予定。
ステファン・ヴィンケルマン氏の後任はアウディ内部の生え抜きが就任予定と発表されているものの、ベントレーCEOには外部から招聘する、ともウワサされています。

Benjamin A. Monn, BAM Photography, Bugatti Chiron

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