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アストンマーティンがフェラーリだけではなくマクラーレン、マセラティ他からも人材引き抜き。仁義なき戦いに

2017/12/31

| アストンマーティンの勢いには驚かされる |

アストンマーティンがマクラーレンのチーフ・テストドライバー、クリス・グッドウィン氏を獲得、と公表。
クリス・グッドウィン氏はマクラーレンにてP1,720S、セナ、BP23のテストを行い、それらの開発に貢献した人物とされており、この人物を失うのはマクラーレンにとっては大きな痛手だと思われます。

加えて、(守秘義務契約があるはずですが)マクラーレンの情報がアストンマーティンに漏れてしまう、というのも頭の痛いところかもしれませんね。

フェラーリ、マクラーレンの追撃体制強化中

クリス・グッドウィン氏のアストンマーティンにおける新しいい肩書は「エキスパーツ・ハイパフォーマンス・テストドライバー」となるようで、まだまだ継続中であるヴァルキリーの開発、そしてブランド初となるSUV「DBX」、もちろん新たに発売するミドシップシリーズの開発にも携わることになりそう。

なおアストンマーティンは以前にもフェラーリから有力エンジニア3名を引き抜いており、フェラーリやマクラーレンに対抗すべく開発体制を整えているものと思われますが、これはフェラーリ、マクラーレンにとっても(販売のみならず、人材をも持ってゆかれるという点で)脅威と言えるのかもしれません。

加えてアストンマーティンはマセラティとアルファロメオにて車両のパフォーマンス・テストを担当していたシモーヌ・リッツート氏の獲得も発表しており、新型車開発のためには「惜しみなく」コストを投じていると言えそうです。

こうなると各メーカーは「人材を持ってゆかれないように」重要人物に支払う賃金を上げるなどして防御するしかなさそうですが、こういった理由でも人件費は上昇するのかもしれない、と考えたりします(シリコンバレーでは幾つかの企業間で人材引き抜きに関する紳士協定がある、とは言われる)。

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