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【まとめ】ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4の維持費(2年目、点検や保険、メンテナンス)

2018/01/08

本投稿は別ブログ「no more ready-made」にアップしていたものですが、情報集約を目的に本ブログへと記事を移動させ、その際に内容を調整したものです(基本的には”当時”のままの時系列的表現です)。
今見ると大変読みづらい内容となっていますが(完全に独り言のようなもの)、そこはご容赦いただければと思います。

ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4の2年目の維持費はこれだけかかった

さて、ランボルギーニ・ガヤルドLP560-4、2年目にかかった維持費。
トラブルもなく過ごしていますが、ランボルギーニが定める消耗品のサイクルにおいて、「12ヶ月」よりも「24ヶ月」の方が圧倒的に多く、そのため維持費が高額に。
やはりオイルなど油脂類の費用が多くを占める結果となっています。

ランボルギーニ・ガヤルドLp560-4の維持費~12ヶ月点検2回目

さて、ガヤルドの12カ月点検(2回目)が無事に終了。
2回目と言うことで点検項目が多く、点検にかかる時間も1回目の12ヶ月点検に要した「1泊2日」よりも1日多い「2泊3日」が基本となります。
ここで、ざっと費用のおさらい。
スーパーカーの維持費は、やはりスーパーだった、としかコメントのしようがありません。

IMG_1584

購入初年は下記の通りです。

任意保険 230810円
1000km点検 93103円
ドアミラー(鏡面)制作 48000円
エンブレム(塗装ベースとしての部品代) 10990円
VICS用ビーコン受信機取付38850円
-------------------------
合計 421753円

1年経過した時点では下記の通り。

任意保険 200050円
12カ月点検 143000円
LED室内灯 10000円
自動車税 88000円
------------------------
合計 441050円

2年経過では下記の通りですね。

任意保険 166410円
12カ月点検 254305円
LEDデイライト施工 79695円
自動車税 88000円
-------------------------
合計 588410円

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こうやって見ると、改造にはほとんどお金がかかっていないことがわかりますね(今回はデイライト点灯がありますが)。
なんだかんだ言っても同時期に所有していたフォルクスワーゲン・シロッコはすでに改造費30万円(ホイール+レーダー探知機+パドル+LED、各部塗装)を超えていますし、ポルシェ911カレラも40万円程度(ホイール塗装、ナビ、レーダー探知機、各部塗装ほか)+アルファは要しています。
ポルシェ・ボクスターのときはもう少しかかって50万円くらい(タイヤ・ホイール交換、各部塗装、ナビ、オーディオ)。
BMW Z3もけっこうかかりましたし、フェアレディZについては考えたくないほど改造費に充てていますね。
ただし、カレラは12カ月点検の費用が34000円ほど、とガヤルドに比べると非常にリーズナブルです。

ガヤルドの場合は手を入れるところがありませんし、そもそも対応パーツも非常に少ない、ということが「改造費の低さ」の理由かもしれません(適合するパーツがあったとしても、パーツの価格が異常に高価なので手を出す気にすらならない)。

なおランボルギーニ・ガヤルドについては何も不満が無く、しかし正確に言うと、オーディオについては不満が残りますが、走行時の(車が発する)音を考えると何をしてもムダっぽいので、これについても何もする予定はありません。
ストライプを貼りたいとは思うものの、ガヤルドに見合う品質を持つフィルムがなかなか無いので、それも保留中(貼ったとしても自分で施工するのでせいぜい数千円のコスト)。その他、マフラーエンドはブラックに塗りたいと考えています。

なお、エンジンオイルについて、前回のカストロールからMOTULに変更に。
さらにサービスキャンペーン対象が2つあり、ひとつはセンターコンソールの7連スイッチの交換。もうひとつはフロントリフター作動用オイルタンクのキャップ交換。
もちろんサービスキャンペーンは無償となります。
そのほかだと、1年目に交換したオイルキャッチタンクに取り付けられている「オイルレベルセンサー」の接合部にオイルのにじみが見られたとのことで、センサー本体も交換していただいています。



ランボルギーニ・ガヤルドの維持費~任意保険更新

ガヤルドの任意保険を更新。
全般的に保険の規約や保証内容が変わり、昨年と同じ内容だと、昨年に比べて4000円ほど上がる計算です。
ちなみに車両の保険金額は昨年比でマイナス30万の1750万円。こちらは初年度にドカンと下がってから、ほぼ変わり無しですね。

等級は少し前から20等級なのでもう割引率は限界の63%。
内容をちょっと見直して免責金額を20万円(今までは10万円)に引き上げて保険の支払い金額を減らし、そのぶんいくぶんか保障を手厚くし、車両全損(70%)と車両無保険過失事故のふたつを付与しています。
結果としての支払額は昨年に比べて4000円ほどダウンの176,850円。

下記に内容をざっと記載しておきます。

三井住友海上 GKクルマの保険・家庭用 標準プラン・車両標準
運転者本人・配偶者限定特約
35歳以上保障
ゴールド免許割引
年齢区分40~49歳
対人賠償無制限
対物賠償無制限(免責0)
対物超過修理費用 補償あり
人身傷害5000万円
無保険車傷害2億円
車両8、対人6、対物5、傷害4
全損時諸費用
ケアサポート費用 補償あり
搭乗者傷害 入通院2区分
車両全損(70%)
ノンフリート20等級
運転者本人 イモビライザー割引
保険金額1750万 免責20万
全損時書費用
ロードサービス特約
ファミリーバイク特約・人身あり
自動車事故弁護士費用

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