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VW新型「ジェッタ」発表。大きく高級、そして格好良くなり、しかし”値下げ”の謎

| トランスミッションは新開発の8速”AT” |

フォルクスワーゲンが「7代目」ジェッタを発表。
北米においては主力とも言えるモデルであり、そのためデトロイト・モーターショーでもブースの前面に置かれるなど「イチオシ」の車種。
大きなトピックとしては現行のゴルフ7(ほかアウディTT、アウディA3)と同じくMQBプラットフォームを採用したことで、これによって大きくボディ剛性が向上したほか軽量化も達成。

さらにトランスミッションが新開発の「8速AT(DSGではない)」となったことも特筆すべき点といえ、これによって大きく燃費も向上した、とされています。

日本での発売はある?

なお「ジェッタ」はもともとゴルフのセダン版として1979年に登場。
日本だと初代と2代目が「ジェッタ」、3代目は「ヴェント」、4代目は「ボーラ」の名称で販売。
5代目はまた「ジェッタ」に戻ったものの、6代目は日本では未導入。

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新型ジェッタは全長4072ミリ、全幅1799ミリと先代に比べて大きく成長し、ずいぶん立派に。
インテリアも最新のインフォテイメントシステム(メルセデス・ベンツみたいなアンビエント照明も追加されている)、テクノロジーが与えられており、しかし価格の方は先代に比較して「1000ドル(北米価格)」低く設定。

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これまで値上げばかりの強気を保っていたVWにおいて「モデルチェンジによる値下げ(しかし車格が下がったわけではない)」はかなり異例で、現在の北米におけるセダン人気の低迷、そしてその中でも台数を確保しなければ、というフォルクスワーゲンの意図も汲み取ることができますね。

VWのモデル名は「風」にちなんだものが多かった

ちなみに「ゴルフ」の名前の由来はメキシコ湾流=デア・ゴルフシュトロームから。
「シロッコ」はアフリカからヨーロッパに吹く熱風の名前(”ギブリ”も同じ風の言語違い)で、「ヴェント」はポルトガルからイタリアに吹く風、「ジェッタ」はジェット気流、「ボーラ」はロシアやギリシャ/トルコで吹く北風に由来。
つまりもともとフォルクスワーゲンは「風(ゴルフはちょっと違いますが)」「流れ」に名称が由来しており、「ジェッタ」は日本だと「ボーラ」「ヴェント」など色々な風の名を名乗った、ということに。

ちなみに最近のフォルクスワーゲンのネーミングにおいては「ティグアン(タイガーとイグアナ)」「アルテオン(アートとフェートン)」といった感じで造語が一つの主流になっています。

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