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2016年に100台のBMW i3を導入したロス市警。今は全く使われず100台が放置されていることが判明

2018/02/05

| なぜ?乗られないまま100台のi3が放置 |

ロサンゼルス警察は2016年にBMW i3を100台(リースにて)導入しているものの、これがほとんど使用されていないことが発覚。
同市警は「EV導入対策」の一環としてBMW i3のほかテスラ・モデルS P85Dも導入したことが大きく報じられましたが、EV導入は「形式だけ」であったことが明らかになったわけですね。

乗らなくてもリース料は必要

これはメディアが隠しカメラによって調査したところ判明した事実で、いずれの個体も走行距離がわずか400マイル未満、とのこと。
加えて、ある個体は2016年5月27日以降まったく乗られていなかったこともわかっており、BMW i3の導入が表向きの「ポーズ」であったことも想像できますね。

なお、「使用していなくても」毎月418.04ドルのリース料を一台ごとに支払う必要があり、これを100台分という計算になるため、毎月470万円ほどを「税金の無駄遣い」として垂れ流していることに。

もちろん導入の目的としては「CO2削減を官公庁や公的機関が率先して行う」ことにあるのだと思われますが、それを示すために導入したものの、結局は乗らずにガソリンエンジンを積んだパトカーにばかり乗っていたとしたら完全に本末転倒となり、色々と議論を呼びそうな案件なのかもしれません。

なぜ使用されないのかは不明で、単に実用上の問題(航続可能距離が短い)なのか、それとも充電設備がないのかは不明ですが(充電設備がないのに、取り組みアピールのために電気自動車を導入して避難を浴びた国もある)、なんとも奇妙な出来事だと思います。

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