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次期BMW 3シリーズはこれまで以上に種類増加。ディーゼル採用のMパフォーマンスモデルも

2018/01/30


| 次期3シリーズにはディーゼル×スポーツも? |

BMW 3シリーズは2019年にモデルチェンジを迎えると言われますが、Autocarによると、「次期M3は現在よりも多くのバリエーションを持つことになる」とのこと。
現在1シリーズ/2シリーズにはライトな「M」と言える「M140i」「M240i」がありますが、現在3シリーズには未設定(ハイパフォーマンスモデルとしてはM3しかない)。

Mパフォーマンスは今後各シリーズにて投入か

今回のウワサでは360馬力を誇る後輪駆動の「M340i Mパフォーマンス」が追加されると言われ、さらには320馬力のツインターボディーゼルエンジンを搭載したMパフォーマンスモデル「M340d xDrive Mパフォーマンス」が追加される、とも。
BMWはエレクトリック化に熱心なブランドではありますが、BMWのCEO、ハラルド・クルーガー氏によると「ディーゼルは我々の環境に対する目標を実現するのには欠かせない存在」としており、今後しばらくはディーゼルを重要なパワーソースとして位置づける模様。

「M340i Mパフォーマンス」については「M3が高価、高性能になりすぎた」ことへの対策ではと思われ、たとえばM2は370馬力で802万円。
M240iは340馬力で698万円となっており、Mは馬力あたりの価格が21,675円、M240iは20,529円。
つまりM240iは「馬力に比べて割安」とも言えます。

もちろんM2とM240iは単純に馬力のみで比較はできず、根本からして異なる車ではあるものの、サーキット走行をメインの用途に考えておらず、公道しか走らないといった場合は「M240iを購入し、ECUチューンで簡単に(ターボなので)パワーアップ」したほうが安く楽しめる可能性も。
ただしリセールは圧倒的にM2のほうが「上」なので、ここは総合的な判断が必要だと言えそう。

そして「3シリーズのディーゼルエンジン採用Mパフォーマンスモデル」はなかなかおもしろい存在となりそう。
BMWは上述の通りエレクトリック化を強く推進しているものの、パフォーマンス向上のためにエレクトリック化を行わないことでも知られます。
現実的にピュアEV「i3」やPHEVスポーツ「i8」を開発・発売した経験上、「現段階ではエレクトリックとスポーツカーとの相性は良くない(ポルシェも同じ見解を示している)」と判断したのだと思われますが、このあたり「AMG GTの4ドア版」をハイブリッド化して805馬力を絞り出すハイパフォーマンスセダンにしようと考えるメルセデス・ベンツと全く方向性が異なるのが面白いところ。

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