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フェラーリが急にSUVに対して積極的に。発売を前倒しして2018年に発表とのウワサ

2018/02/01

| 2018年発表、2019年発売? |

フェラーリが2018年末にはブランド初のSUVを登場させる、との報道。
すでにフェラーリがSUVを製造することはセルジオ・マルキオンネ会長の口から語られていたものの、それまでの予定では「2020年あたり」。
ところが今回それを前倒しにした、というウワサが出てきており、フェラーリ内部で何か変化があった模様。

つい一年前までは「ダメ。ゼッタイ。」だったのに

フェラーリはつい一年前までは「SUVだけは絶対にNO」と言っていたのに数か月前から「SUVもアリかもしれん」、そして今月にはついに「SUVを発売」と公言。
しかも今回はその発売時期を前倒しにすると報じられ、これが事実だとすると、この一年、そしてここ最近でフェラーリ内での変化に加え、もしくは株式の多くを持つFCAやフィアット創業者一族が意思決定に何らかの関与を行った可能性も。

実際にFCAにおいてはアルファロメオの「F1参戦」「4C継続」「6C発売のウワサ」「マセラティのフォーミュラE/F1参戦のウワサ」「アルファロメオのインディカー参戦のウワサ」など、これまでに無いほど多くの動きが見られ、「フェラーリがSUV発売を急ぐ」のもフェラーリだけの理由によるものではなさそう。

なお下記はここ1年の「Ferrari」と「Lamborghini」の検索トレンドの推移ですが、ランボルギーニがジリジリと伸ばしてきていることがわかります。
検索ボリュームの比較だと(直近で)ランボルギーニはまだ74.5%に過ぎませんが、1年前は61.9%、5年前は44.9%。
この検索ボリュームというのは販売にけっこう比例していて(ただしフェラーリの販売は伸びている)、というのはこの数字が「人々の興味」を表すものだから。



おそらくウルスのデリバリーが始まるとフェラーリとランボルギーニに対する人々の「興味」の差はもっと縮まると思われますが、マルキオンネCEOはそういった危機感を「肌で感じて」おり、そのためにフェラーリ製SUVの投入を急いでいるのかもしれませんね。

フェラーリはSUVをどう位置づける?

なお、ランボルギーニやポルシェはニュルブルクリンクへの挑戦を積極的に行うことで知られ、しかしマクラーレンやフェラーリは公的にチャレンジしない方針。
ランボルギーニは「ウルス」をニュルブルクリンクに持ち込み、「SUV最速」の座をアルファロメオ・ステルヴィオから奪うとしていますが、フェラーリのSUVがこの「敵(かたき)をうつ」ためにニュルブルクリンクに参戦するのでは、と考えることも。

というのも、SUVはフェラーリにとって「はじめてのジャンル」であり、多くの人々が「やるべきではない」とも考えている車種。
そのSUVを「まぎれもないフェラーリ」だと立証できるのがニュルブルクリンクのタイムだとぼくは考えていて、これまで「SUVを作らない」としていた姿勢を一変させたのと同様、「ニュル不参加」の態度も翻すのでは、と考えているわけですね(ポルシェがブランド初のSUV、カイエンを投入したときもカイエン=スポーツカーであることを強調していた)。

もしくは、今回の「フェラーリ製SUV」について、フェラーリは「SUVではなく車高や積載性の高いフェラーリであって、フェラーリ・ユーティリティ・ビークル=FUVである」と強調する通り、あくまでも「他社SUVとは一線を引く」のかもしれません(競争させるとSUVであることを認めることになる)。

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