ad-728





>アストンマーティン(Astonmartin)

アストンマーティンが対中国ビジネス強化。今後5年で1000億円の投資を行うと発表

2018/02/07

| 日本に続いて中国も強化 |

アストンマーティンが中国にて5年に渡る投資計画を発表。
この内容は1000億円近くの投資を中国に対して行うというもので、まずは武漢へのディーラー新規オープンからスタート。
発表はアストンマーティンCEO、アンディ・パーマー氏から行われたもので、この直前に英国のテリーザ・メイ首相とともに中国を訪問していたようですね。

EV発売、4リッター以下のエンジン導入など準備は万全

なおアストンマーティン初のEVとなる「ラピードE」のバッテリー技術開発のために同社は中国企業と提携を行い、中国の投資グループからの資金を取り付けており、これも英国政府の援助を受けての行動で、中国からの使節団を英国首相とともに迎え入れています。
そのほか、アストンマーティンは新工場の建設において英国空軍の土地を国から譲り受けていますが、「国や首相と一企業との結びつき」がここまで強いのは日本では到底想像できないものでもありますね(ただし欧米ではさほどめずらしくはない。ランボルギーニ・ウルスもイタリア政府の後押しで実現し、発表イベントにはイタリア首相がスピーチ)。

現在中国は「世界一」の自動車市場ですが、それは今後も継続する見込み。
さらにEV重視の姿勢を見せているところはアストンマーティンとも合致しており、他メーカーに先駆けて投入するEV(ラピードE)にて主導権を握りたいという狙いもあるのかもしれません(実際にはラピードEは限定モデルなので、あくまでも将来に向けEVイメージを浸透させる?)。

加えてこれまで大排気量エンジンばかりだったアストンマーティンはメルセデスAMGとのパートナーシップ締結によって「排気量4リッター以下」のエンジンを獲得することになり、これも「4L以上の車に高額な税金を課している」中国での拡販に拍車をかけることに。

アストンマーティンは日本に対しても同様の投資を行うことをすでに発表しており、こちらの金額は700億円程度。
内容としては「ハウス・オブ・アストンマーティン」など販売拠点の開設に加えて研究設備の設立、さらには「三菱、デンソー、ブリジストン、矢崎総業」などから部品の買い付けを行うことも決定。
そしてこちらもテリーザ・メイ首相とともに訪日を行い決定したものであり、「日本の首相(と政治家)も日本企業を活性化させるためにもっと動いたらいいのに」と思ったりします。

あわせて読みたいアストンマーティン関連投稿

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう



->アストンマーティン(Astonmartin)
-, ,