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ポルシェがEV事業に1兆8000億円を投資。もしミッションEが思うように売れなかったら?

2018/02/25

| ミッションEがこれまでの新モデルのように売れるかどうかはわからない |

ポルシェはミッションEの発売そしてバリエーション拡大のため、EV関連投資を倍にする、と発表。
現在の投資額に加えて9000億円程度を追加で投入するとのことなので、つまるところ1兆8000億円ほどをこのプロジェクトにつぎ込むということになりそう。

なおメルセデス・ベンツが過去に1200億円をEV工場に1200億円を投資すると発表した際、テスラのイーロン・マスクCEOは「ゼロが一つ少ない」と指摘しており、メルセデス・ベンツは過去の投資額も含めると「ゼロ一つ増える」と回答。
つまるところEVを製造するには「それくらいお金がかかる」ということになりそうですね。

もしこれが売れなかったら?

ポルシェはパナメーラにおいて「プラグインハイブリッドの販売比率が予想より遥かに高い」ことからEVにおいても「これはイケる」と判断し、当初の計画から拡大する意向だと思われるものの、数年後にはほかメーカーも一斉にEVを発売してくるということを考えるに「大丈夫か」という懸念も。

現在欧州を中心に幾つかの国は「ガソリンエンジン禁止」を公表しており、そういった国々ではやむなく「プラグインハイブリッド」「EV」を購入せざるを得なくなるわけですが、普通に車に乗る人々が高価なEVを購入するとは考えにくく、しかしアウディやポルシェの出してくるEVはいずれも「かなり高額」。

要は供給に対して需要が少ないんじゃないか(供給過多)ということで、「これだけの投資を行って失敗したら」と思うわけですね。※もしくは消費者がEVについていこない、「笛吹けど踊らず」だったら
現実的にBMWは「iシリーズ」で大きな失敗を経験しており、「EVは思うように行かない」ことも自動車業界に教訓として残っており、果たしてポルシェはこれを覆すことができるのかどうかは注目に値するところ。

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