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CG職人またもや活躍。フェラーリ488ピスタ「アペルタ」のレンダリングが早速登場

2018/02/25

| さっそく488ピスタ・アペルタがレンダリングにて |

フェラーリは488GTBのハードコアバージョン「488ピスタ(PISTA)」を発表したところですが、CG職人がさっそく「オープン版」レンダリングを製作。
488ピスタは”フェラーリV8スペシャルシリーズ”の最新モデルで、458スペチアーレの直接の後継モデルとも言える車。※今回のレンダリングではボディカラーを458スペチアーレAのイメージカラーに合わせているのがナイス

登場はまず間違いない?

なお458スペチアーレには「458スペチアーレA(アペルタ)」なるモデルも存在。
これは499台のみ限定で販売されていますが、当然ながら買おうと思って買えるモデルではなく、フェラーリが選ばれた顧客のみに販売を行ったために「発表されたときにはすでに完売」していた限定モデルでもありますね。
458スペチアーレAのエンジンは4.5リッターV8、出力は605馬力。
0-100キロ加速は3秒、フィオラノ・サーキットではエンツォフェラーリより2秒も早い1:23で走行するハイパフォーマンスモデル。

これらの数値はクローズドモデルの458スペチアーレと同等で、よってもし「488ピスタ・アペルタ」が登場するとなると、それは488ピスタと同じスペックとパフォーマンスを持つということになり、3.9リッターV8ツインターボ/720馬力、0-100キロ加速2.85秒というスペックになると予想されます。

なお”フェラーリV8スペシャルシリーズ”は360チャレンジストラダーレ、430スクーデリア、458スペチアーレ、そして今回の488ピスタにて構成されますが、360チャレンジストラダーレにはそのオープンモデルはないものの、430スクーデリアにはオープンモデルとして「スクーデリア・スパイダー16M(スクーデリア・フェラーリによるコンストラクターズ・タイトル16回獲得記念として499台限定で発売)」、458スペチアーレには上述の458スペチアーレAが存在。
よって今回の488ピスタについてもそのオープンモデルが登場する可能性が大きそう。

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