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DMCが限定3台のカスタム・アヴェンタドールを公開。デザインソースは「ガンダム」他日本の古いアニメ

2018/03/03

| デザインソースは日本の古いアニメ |

DMCがランボルギーニ・アヴェンタドール向けのチューニングプログラム「エボルツィオーネ(Edizione)GT Las Americas」を公開。
価格は邦貨換算で約1000万円となり、内容はボディキット、エキゾーストシステム、フォージアート製ホイール、エンジンアップグレード。

限定わずか3セット

なお、DMCのCEO、グレッグ・ショーナー氏いわく、彼のデザインインスピレーションは「日本の古いアニメ」とのこと。
具体的には「ガンダム」「キャプテン・フューチャー(1978年にNHKにて放映されたらしい)」で、このエボルツィオーネGT Las Americasはそれらへのオマージュだと言えそう。

↓こちらがキャプテン・フューチャー。エドモント・ハミルトンの小説が原作で、「レンズマン」みたいな感じ?

そしてこのエボルツィオーネGT「 Las Americas」は限定3セットのみで、それぞれが被らないようにカラーと仕様は分けられる、とのこと。

リアディフューザーはもうトンデモナイ形に。
最近はこういった感じで、「後部に突き出した」形状が一つの流行ですね。

フロントのエアロパーツも「よくこんな形を思いついたな」というデザイン。

シュノーケルにはオレンジのライン。

セスト・エレメントに持ちられていたようなトラス構造デザインが採用に。

インテリアにも大量のカーボンパーツ。

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