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フェラーリの1台あたり利益が1000万円から1200万円へ。ポルシェ、ランボルギーニの1台あたり利益は?

| フェラーリの1台あたりの利益は2016年の1012万円から1200万へ上昇 |

日経新聞によると、フェラーリの一台あたり利益はなんと1200万円、とのこと。
フェラーリはすでに2017年の業績を公開していますが、売上高は前年比+10%の34億1700万ユーロ、営業利益は23%増の7億7500万ユーロ。
記事では販売台数が8,398台であったことから「営業利益を販売台数で割ると」1台あたりの利益が1200万円だとしています。
なお、同記事では同じ計算方法だと「トヨタの一台あたり利益は50万円」とのこと。

フェラーリの1台あたり利益はポルシェの6倍

なお昨年のブルームバーグによる報道だとポルシェは1台あたり194万円、フェラーリは1012万円でしたが、これに比べると(計算方法は同じ)フェラーリの一台あたり利益はさらに伸びた、ということに。
ちなみにブルームバーグはベントレーだと1台あたり215万円、ランボルギーニは1台あたり52万円の利益という計算(アウディと合算されているのでそのまま受け取ることは出来ない)だとも報じており、別の統計だと1台あたりの利益について「トヨタ26万円、三菱12万円、日産7万円、ホンダ5万円、BMW48万円、メルセデス・ベンツ47万円、アウディ41万円、フォルクスワーゲン12万円」というものも。



営業利益は「売上総利益 - 販売費及び一般管理費」という図式で表され、販売管理費(広告費、運搬費、販売にかかる人件費等が含まれる)によって大きくその結果が変わることになりますが、販売する車両の金額が大きくとも小さくともここに含まれる人件費や輸送費などは大きく変わるわけではないので、利益的には「売上に対して台数が小さいほうが有利」なのは間違いなく、よってフェラーリは「一台あたりの利益が大きい」ということに。
また、会計基準がどこの国をベースにしているかによって大きく一般管理費に含まれる租税公課も異なり(トヨタやホンダが国際会計基準に合わせたことで大きく利益が増加。よってトヨタの1台あたり利益が増加したのはこれが理由かも)、単純な判断ができないもの事実ですね。

ferrari

フェラーリの「利益」はブランド力のなせるワザだ

フェラーリの場合はさらに「フェラーリ・ワールド」やグッズ販売などのライセンス収入がほかの自動車メーカーに比べてずば抜けて多く、その比率は利益に占める30とも言われるので、「フェラーリの1台あたり利益は1200万円」からこれを差し引いて考える必要はありそう。

加えてワンオフモデルなど「億」を超えるもの、高価な限定モデルも利益を押し上げており、これもフェラーリの1台あたり利益を上昇させている理由のひとつだと言えそうです(つまり488GTB一台あたりにつき、1200万円の利益があるわけではない)。

なおフェラーリは上場以降その株価が2.2倍に上昇していますが、さらに今後はブランド初のSUV(FUV)発売が控えていたり、2020年には「借金がなくなる」こと、ポルトフィーノの設計では「40%パーツを削減できた(つまりコストが下がった)」といった材料から判断するに、「まだまだ株価が上がる」可能性も。

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