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■駄文(日々考えること)

昔、ぼくの父親、そして兄が教えてくれたこと

2018/05/04

| ぼくの両親は大切なことを教えてくれた |

昔、ぼくの父親が教えてくれたことについて話をしてみたいと思います。

「欲しいものがあったとする。それが例えば3000円だったとしよう。財布には10000円入っていて、すぐにでも3000円の物を買うことができる。でも、買うのを我慢する。
そして、別の日に別の欲しいものを発見する。それも同じく3000円だ。でも、その日は財布に2000円しか入っていない。当然、買うことはできない。わかるね?買えるお金があって物を買わないのと、買うお金が無くて物を買えないのとでは、結果は同じであっても、実は全く別のことなんだ」

ぼくは「買わない」という判断ができる人になりたい

そのときぼくはいたく感動しまして、そのせいで今でも父親含む両親を尊敬してやまないのですね。
よってぼくの根本には「買えない」のではなく「買わない」という判断ができる人間になりたい、ということが常にあります。

そしてある日父親に、昔してくれたあの話(上の話ですね)は良かったよね、と言ったことがあるのですが、そのとき父親は「そんな話をした憶えはない」とアッサリ言い放ち、ぼくの両親に対する尊敬の念は何だったのか?と思うことに。

そういったことがありはしたものの、父に対する尊敬は薄れることはなく今に至ります。

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一方、兄はこういったことを教えてくれた

「咳が出そうになってもしちゃだめだ、咽の炎症がひどくなって咳が止まらなくなるからな」

それが、ぼくの兄が幼いぼくに教えてくれた唯一の正しいことで、そして最も心に残るひとこと。
ぼくは喉がよわく、いったん咳が出だすとしばらく(数週間)止まらないのですが、兄はそんなぼくを気遣ってのひとことだったのだと思います。

「1時間だけ、咳がでないように我慢してろ。もしできたら、アイス買ってやる」

ぼくは兄の言うとおりずっと咳を我慢してアイスを買ってもらったわけですが、思えばそれも兄が唯一ぼくに買ってくれたものでした。
そして、そのアイスの冷たさのおかげで、咽の炎症がすっと引いたのを今でも覚えているのです。



しかしそれからの兄はヤンキー一直線でして、原チャリ暴走族になるわ母親のことを「クソババア」呼ばわりするわ、まともに受験しても高校に入れないので裏口入学するわ(これはずいぶん後で知った)、ダークサイドまっしぐらだったわけですね。

思えばぼくと兄は年が離れすぎているために共通の話題も無く、会話の少ない兄弟でした。
ここ20年でも、会話した時間の合計は多く見積もっても3分に満たないことは明らかで、しかしそんな兄も今では警察官。
もしも警察官になれなかったらヤクザになる(どちらも銃を撃てるから)と公言してはばからなかった人でもあります。

とにかく兄は銃が撃ちたくて仕方が無く、警察に入った後も持ち前の射撃の腕前を活かして(腕は良いらしい)VIPの警護にあたったり、働いている時間は少ないのに危険手当などがついてかなり高給を取っている模様。

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なぜそんなことを思い出すのかというと、今ぼくは猛烈に咽の炎症を抱えていて、とても咳が我慢できる状態ではなく、咳が止まらずに夜も眠れないわけですね。
こうなると薬はまったく役に立たないので、このような場合、ぼくはすぐスターバックスへ行き、フラペチーノを注文するのです。

冷たいフラペチーノを咽へ流し込むことで炎症を抑えようという意図ですが、弱った体にフラペチーノを流し込もは非常に危険で、下手すると下痢の危険性も。
しかし、ぼくは下痢はだいたい一回で収まるという特性を持っているので、下痢のリスクを犯してでもフラペチーノを摂取することに。

一時、この「喉の炎症を抑える特効薬」としてマックシェイクを活用したこともありますが、マックシェイクはやや「固く」、吸引に体力を要する、というネガを備えています。
弱った体でマックシェイクを吸引しているうちに酸欠に陥りそうになっても困るので、今は比較的吸引が容易なフラペチーノを摂取している、ということですね。
フローズンヨーグルトも炎症を抑える手段としては良いのですが、これはそんなに多くのお店があるわけではないので、やはり入手の容易なスターバックスに落ち着くことになり、そして海外でもスターバックスはお店が多いので、とにかく海外でも咽を痛めるとぼくはスターバックスへ駆け込むのです。

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