ad-728





>VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen)

VW "VIZZOIN"公開。操作一切不要/ステアリングホイールなし、すべては音声とジェスチャーで

| 実現には2030年までかかるかもしれないコンセプトカー |

フォルクスワーゲンがかねてよりティーザーキャンペーンを行っていたエレクトリック・セダン「VIZZION」の詳細を公開。
現時点では完全な「コンセプトカー」となり、AI採用による自律型自動運転を備える未来志向のクルマとなっています。
なお、現在の技術的では到底発売は難しく、よってVWによると「2022年発売」の予定、とのこと。
ただしそれでも自動運転の最も高いレベルである「レベル5(乗員が何もする必要がない)」を備えるには2030年まで待たなくてはならない、とも。

EVや自動運転は市場がついてこず、「笛吹けど踊らず?」

スペックとしてはフロントに101馬力のモーター、リアに201馬力のモーターを有する「トータル302馬力」の4WDで、0-100キロ加速は6.3秒。
レベル5自動運転によって時速180キロまでの走行が可能となっており、一回の充電あたり航続可能距離は664キロ。

ボディサイズは全長5.16メートル、幅1.94メートル、高さ1.5メートル、とかなり大柄。
グリルやVWエンブレムはLEDにて発光し、ホイールは24インチサイズ、ヘッドライトはHDマトリクス、リアウインドウはOLEDディスプレイも兼用するようです。

vw-id-vizzion-geneva-official-10

インテリアだと「ラウンジっぽい」印象が特徴で、車両を走行させたり、なんらかの機能を利用する際にスイッチ操作は不要(クルマを起動/停止させる時のみスイッチ操作を行う)。
つまり走行に際してはボイスコントロールもしくはジェスチャーコントロールのみということになり、「大丈夫か」という印象も。

vw-id-vizzion-geneva-official-4

室内モードは「リラックス」「ファミリー」「アクティブ」があり、例えばリラックスモードだと落ち着ける音楽が流れたり、室内の照明がより落ち着けるカラーや照度へと調整される、とのこと。
こういった「イルミネーションによってムードを変える」機能についてはメルセデス・ベンツがアロマとともに採り入れていますが、今後は各メーカーとも力を入れてくる機能なのかもしれません。

ここまで来るとクルマではなく「快適に移動するためのツール」であり、これまでの自動車とは異なる価値観で選ばれたり、そもそも全く異なる思想で設計される必要があるのでしょうね。

vw-id-vizzion-geneva-official-13

なお、こういったEV関連の記事は当ブログでもアクセスがかなり低く、「殆どの人が興味を示さない」カテゴリ。
しかし自動車メーカーは各社ともたいへんな力の入れようで(もちろん投資額も大きい)、このギャップを見るにつけ、「EVや自動運転は不発に終わるんじゃないか」という気もしていて、一抹の不安を感じます。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう



->VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen)
-, , , , , ,