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80年の歴史に幕。フォルクスワーゲンが正式に「ビートルの後継はない」と断じる

2018/03/11

| VWはもうビートルの役割は終えたと判断 |

フォルクスワーゲンの車両開発部門責任者であるフランク・ウエルシュ氏がメディアに語ったところによると、「ビートル後継はない」とのこと。
フォルクスワーゲンはディーゼル不正事件に関し多くのモデルを「終売」とし、シロッコやEOS、フェートンもそのライフを終え、そしてビートルもついに生産が終了することに。

一方で「アルテオン」といった新型車も登場させ、間もなく「T-ROC」も発売されることになりますが、VWとしてはもう「ビートルの役割は終えた」と認識している模様。

初代ビートルは65年も作られた

初代ビートル(タイプⅠ)はフォルクスワーゲンにとって記念すべき第一号車で、1938年から2003年まで、65年に渡って生産が行われています。
創業100年を超えるモーガンが長きに渡り生産する「プラス8」でも50年の歴史なので、いかにビートルの記録が偉大なものかわかろうというものですね。

なおこの65年の間に生産された台数は2153万台近くにのぼり、これは当然4輪だと「単一モデル最多生産」記録で、全輸送機器というくくりでも「二位(一位は当然ホンダ・スーパーカブ)」。

その後に登場したのが1998年の「ニュービートル」で、これは2010年まで生産され、その後2011年に「ザ・ビートル」へとバトンタッチしています。
その「ザ・ビートル」も今年をもってついに生産が終了となりますが、その後継につて「無い」と今回フォルクスワーゲンによって断じられた、ということになりますね。

ただ、フォルクスワーゲンは一向に復活を考えなかった「VWバス」をEVシリーズ「I.D.」ブランドから復活させる計画も公表しており、過去の資産については積極的に活用する意向も見せているので、今回ビートルの生産を終了させ、しばらく間を置いて「ビートル待望論」が盛り上がって来た頃に後継モデルをEVとして復活させるのかもしれません。

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