ブガッティ「いくつかのプロジェクトが進行中」。シロンのバリエーション以外に新モデルも?
2018/03/30
| これからどうなるブガッティ? |

ブガッティの新CEO、ステファン・ヴィンケルマン氏がメディアに語ったところでは、「現在ブガッティではいくつかのプロジェクトが進行中」とのこと。
なおブガッティはジュネーブ・モーターショーにおいてニューモデル「シロン・スポーツ」を公開しており、これはシロンの「ハンドリング特化バージョン」。
軽量化に固められた足回りが与えられハンドリングを向上させたもでるとなります(エンジン性能は通常のシロンと同じ)。
今後バリエーション展開の可能性も?
今回ステファン・ヴィンケルマンCEOが語った「新プロジェクト」については、シロンの別バージョンなのか、それともシロンとは異なる、全く別のニューモデルなのかは不明。
前CEO、ウルフギャング・デュラハイマー氏時代には「4ドアモデルも開発中」という話であったものの、おそらくCEOが変わったことによって「以前の話」はなかったことになる可能性が大。
ちなみに2016年頃には「4つの新モデル」が計画中とされており、これらのいずれかが生き残る可能性はあるのかもしれません。
現CEO、ステファン・ヴィンケルマン氏はランボルギーニの業績を大きく成長させたことでも知られ、その後は「アウディスポーツ」へと移籍し、スポーツモデルを大幅強化。
つまり「スポーツモデルが得意な」人だともいえ、実際に今回「シロン・スポーツ」を発表しています。
こういった流れを見るに、「さらにハイパーな」シロンもしくは別モデルが登場する可能性もありそうですね。
↓こちらはブガッティの4ドアコンセプト、「ガリビエール(2008)」

さらに同氏はランボルギーニでは「ウルス」プロジェクトを牽引してきたという実績もあり、ブガッティにおいても超高級SUVを発売する、という線もあるかもしれません(SUV大好きな親会社、VWアウディとしてはこの路線をプッシュするかもしれない)。
いずれにせよ、「目に見える改革」を実施してきたステファン・ヴィンケルマン氏なので、ブガッティという「規模が極端に小さい」メーカーにおいてもなんらかの革命を起こしてくれそうです。
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