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VWが新型トゥアレグの最新ティーザー画像公開。あわせて欧州から北京まで走行し、「北京でお披露目」という演出も

2018/03/16

| 実車は北京モーターショーにて |

フォルクスワーゲンが3月23日の公開に向け、新型トゥアレグのティーザーを本格化。
実車のお披露目は北京モーターショーとなるようで、その日程に合わせて新型トゥアレグが北京に到着するというプロモーションもあわせて展開しています。
なお今回公開されたのはフルLEDヘッドライトの画像で、これは「トゥアレグの属するセグメントでは最も明るい」とのこと。

”トゥアレグ”はアフリカの民族の名前

フォルクスワーゲン・トゥアレグの初登場は2002年。
ポルシェ・カイエンとの共同開発となり、プラットフォームが共有される「兄弟車」と言える関係です。
ただしフォルクスワーゲン・トゥアレグとポルシェ・カイエンではその「対象」とする速度域が大きく異なり、カイエンの方がずっとボディや足回りの剛性が高い、とも言われていますね。

なお実際に両方を乗り比べてみるとトゥアレグの方がトラックに近く、カイエンの方が乗用車に近い印象であり、「かなり違う」、という感じ。

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その後2010年には第二世代に突入しており、今回ティーザーキャンペーンが展開されているものは「第三世代」。
初代、2代目ともポルシェ・カイエンと同時期に発表されていますが、今回の三代目についてはポルシェ・カイエンとやや発表時期がずれ込むことになっていますが、その理由は不明。

おそらく三代目についてもプラットフォームは初代、二代目トゥアレグ同様にポルシェ・カイエンと共通だと思われますが(今回だとMLBエヴォ)そのあたり情報はなく、現段階では謎のまま。

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なお「トゥアレグ」の名称はアフリカの民族「トゥアレグ族」に由来。
トゥアレグ族は藍色(染料が効果)の民族衣装を身にまとうことで知られ、裕福な民族としても有名。
フォルクスワーゲンは「ゴルフ」「シロッコ」「ヴェント」など風に由来する名前を車に採用することが多かったものの、アフリカに由来する名称を採用したのは、「ブランド発のオフローダー」を印象付けるために「旅」をイメージさせエキゾチックな印象を与えるためだった、とされています。

参考までに「トゥアレグ族」は好戦的で、ときにはさらった人々を奴隷商人に売り渡していたとも言われていて、「奴隷」を連想ささせるような民族の名を本当に採用するのか、と(トゥアレグのデビュー前に)言われたことも。

ちなみにポルシェ「カイエン」もアフリカ産の「カイエン・ペッパー(唐辛子)」に由来しており、この両者はプラットフォームのみならず、名称においても共通性を持つ、ということになりますね。

その後フォルクスワーゲンは「ティグアン(タイガーとイグアナ)」や「アルテオン」など造語を名称に採用することが多くなり、ネーミングについてもVW内ではいくつかの「世代」がある模様(名称でおおよその登場時期がわかる)。

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