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VWゴルフに新グレード「ACT Bluemotion」追加。マイクロハイブリッド搭載のハイテク少燃費モデル

2018/03/27

| フォルクスワーゲンがゴルフにハイテク制御バージョンを追加 |

フォルクスワーゲンがゴルフに新グレード「1.5 TSI ACT Bluemotion」を設定。
これは1.5リッターガソリンエンジン(130馬力)を搭載するモデルですが、「より安価な価格で、ディーゼルと同等の」経済性を持つモデル、としています。
エンジンは4気筒ながらも「気筒休止システム」を持ち、「エコ・コースティング」機能を持つことが特徴。

気筒休止システムもここまで来たか

気筒休止システムについては「4気筒のうち2気筒」を休止するもので、「エコ・コースティング」はこれまでのコースティング機能に加えてさらにコースティングを積極的に活用し、アクセルペダルを戻したり、下り坂になると即座にDSGのクラッチが切り離されることに。
フォルクスワーゲンによると、これらによって100キロあたり0.4リットルの燃費が節約できる、としています。

さらに「マイクロハイブリッドシステム」も備え、これは12Vリチウムイオンバッテリーが「エンジンが停止している」状態でもパワーを供給するとしており、ということはかなり積極的にアイドリングストップを行うようですね。

なおアイドリングストップといえば、フォルクスワーゲン・アウディグループはこれをやたらと活用していて、最新モデルだと(冗談ではなく)クルマが停止する前にエンジンがストップ。
各種センサーが「(減速状況などから)これはクルマが完全停止するな」と判断したらエンジンをストップさせるわけですが、そうなるとパワーステアリングが効かなくなるわけですね。※逆にステアリングを切っているとエンジンは止まらない
こういった状況を改善するために採用されたのが「マイクロハイブリッド」だと思われますが、フォルクスワーゲン・アウディグループとしては今後も「完全停止しなくてもエンジンを容赦なく停止させる」ということなのだと思われます。

加えてターボにはポルシェ911ターボにも採用されている「VTG=variable turbine technology」が使用され、バルブコントロールもより緻密に。

内容を見るに「少燃費技術におけるテクノロジーの見本市」といった印象もありますが、こういったところが「フォルクスワーゲンは性能に比較して割安だ(なんせ一台売っても7万円しか儲からないクルマ)」と思わせる部分なのでしょうね。

なお「燃費の改善」とはこういった技術の蓄積によってのみ成し遂げられるもので、近道はないのかも。
そして様々な技術を盛り込むと当然クルマは高価な製品になり、これが現代のクルマが高くなっている理由のひとつ(あとは安全性能)だと考えています。

まさに「エコと安全は高くつく」といった感じですね。

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