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価格2億円超、リマックC_Twoの初年度分150台が完売との報道。なおオプション平均装着額は6500万円

2018/04/06

| リマックC_Twoの初年度分はすべて完売 |

ジュネーブ・モーターショーにて発表さればかりのリマックC_Twoですが、初年度生産として予定していた150台がすべて完売した、とのこと。
なおリマックC_Twoの価格は2億2000万円を超えるもので、さらにリマックによると購入者は平均して6500万円ほどのオプションを装着しているとされています。

リマック第一弾、「コンセプト・ワン」は10台しか売れなかった

リマックC_Twoの先代となる「コンセプト・ワン」の販売台数が10台(ロードカー8台、サーキット走行専用モデル2台)であることを考えると、今回の「150台」は相当に多い受注台数。
生産能力に疑問は残るもののリマックは相当額の投資を受けたとも報じられており、今後生産設備を拡大してゆくのでしょうね。

先代のコンセプト・ワンと今回のC_Twoの販売台数の差はなんなのかと思いますが、その差は大きく考えて「ルックス」と「パフォーマンス」。
ルックスについてはC_Twoのほうがガルウイングドア(ディヘドラル・ドア)を採用しておりスーパーカー的で、各部の造形もエクストリーム。
対してコンセプト・ワンは現代において「普通」といえば普通のルックスであり、ここは大きな差があると考えています(億というお金を払うのに、いかにパフォーマンスが優れるといえども普通のルックスの車を購入するのは難しい)。

Rimac_c_two_09

パフォーマンスについてはコンセプト・ワンが1000馬力くらい、そして0-100キロ加速は2.5秒くらい、そしてC_Twoは1088馬力、0-100キロ加速は1.85秒。
これまで市販車最速の加速を持つのはテスラ・ロードスターの1.9秒でしたが、リマックC_Twoはこれを0.5秒短縮したということに。
つまりは「0-100キロ加速世界最速」なのがリマックC_Twoですが、この「世界最速」というのは富裕層からお金を引き出すには非常に有効だと考えられます(だからこそ新興メーカーは記録にこだわる)。

なおリマックC_Twoの車体重量は1950キロ、一回の充電あたり航続可能距離は650キロ。
加えてレベル4の自動運転を備え、「単なる加速王ではない」こともわかりますね。

Rimac_c_two_20

今回初年度生産分の150台が完売したことになりますが、生産は2019年からを予定しており、つまり今から注文しても納車されるのは2020年。
それにしても「オプション6500万円」の内訳は一体どんなものか気になり、価格を考えるに「バッテリー容量」「カーボン外装」といったところなのかもしれません。

ちなみにリマックはEVスタートアップの中では実際に車を販売することができた「数少ない」メーカー。
ファラデー・フューチャーやルシード、テックルールズやNIOはいまだに市販車をデリバリーできずにいることを考えると「まずまずの成功」と言っても良さそうですね。

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