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スバル「次期WRX STIにもMTを設定する。ハイブリッドだろうがスポーツカーは絶対にMTだ」

2018/04/12

| スバルはマニュアル・トランスミッションを廃止しない |

スバルは新型フォレスターを発表したばかりですが、これには「かろうじて」マニュアル・トランスミッションをラインナップ。
ただしスバルは現行(というかもうそろそろ先代に)フォレスターに関し、マニュアル・トランスミッションの比率は3-5%だと述べており、さらにはスバルのコア技術「アイサイト」とMTとの相性が悪いため、今後MTを徐々に廃止してゆく、という意向も示しています。

WRX STIにマニュアル・トランスミッションは必要

そこで気になるのが時期WRX STIですが、スバル北米のCEO、トム・ドール氏はニューヨーク・モーターショー開催期間中にオーストラリアのメディア「Drive」に対して「スバルはハイパフォーマンスモデルにおいて、マニュアル・トランスミッションを設定し続ける」と語った模様。

なお時期WRX STIは環境規制をクリアするためにハイブリッド化される予定ですが、それでも「ハイブリッドだろうがなんだろうがMTを廃止する理由にはならない」と頼もしい見解を見せています。

新型WRX STIは2020年に登場の見込みで、スバル得意のシンメトリカル4WDを持ち、フロントに2リッターターボ(もちろんボクサーエンジン)を搭載して前輪を駆動し、後輪はリアアクスルに搭載したモーターで駆動する、とも。
そうなるとプロペラシャフトがなくなるので軽量化やレイアウトの自由度という点で有利になりますが、さらにプラットフォームには剛性の高いスバル・グローバル・プラットフォーム(SGP)を使用することで大きく戦闘力が向上しそう。



なお、ルックスは「ヴィジヴ・パフォーマンス・コンセプト(Viziv Performance Concept)」を強く意識したものになるとされており、走行性能だけではなく見た目にも期待のかかるところですね。

ちなみにスバルは「SUVにもっともマッチするトランスミッションはCVTだ」とも語っており、今後SUVは「CVT以外のトランスミッションを搭載しない」ということも暗に示唆しています。

現在スポーツカーメーカーもどんどんマニュアル・トランスミッションを廃止する方向に動いており、すでにMTを廃止したフェラーリ、ランボルギーニに続いてポルシェもその意向(いったんはMTを復活させたものの、やはりMTは廃止)。
マニュアル大好きなアメリカ人を対象にしたコルベットですら今や「MTを選ぶのは少数派」ということで新型ではMTがなくなると言われますし、そもそもコースレコードを樹立したコルベットも「AT」仕様ということもあり、もはやMTを選ぶ理由は無いのかもしれません。

正直言うと、現行WRX STIについて、実際に運転した印象だと「ATのほうが速く走れるだろう」と考えていて、効率だけを考えるとMTは不要なのかもしれません。
なお、ぼくの考える「マニュアル・トランスミッションが運動性能をスポイル」しているクルマはスバルWRX STIとルノー・メガーヌRS。
逆にMTのほうがいいだろうと思うのはロータス・エキシージ。
おそらくATがあったほうが速そうではあるものの、MTのほうが楽しいだろうと感じたのはホンダ・シビック・タイプR。

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