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功績が評価され年俸14億と報じられたVWグループCEOが任期途中で電撃交代!まだまだディーゼル不正事件の余波は続く?

| 異例づくめの上層部入れ替え |

フォルクスワーゲン・アウディグループのCEOを努めてきたマティアス・ミュラー氏がなんと退任。
代わりにその座に就くのはフォルクスワーゲンブランドのCEO、ハーバート・ディエス(ヘルベルト・ディース)氏、と発表されています。
つい先日、マティアス・ミュラー氏の報酬が14億円に達したと発表されたばかりで、これはもちろんその功績を評価されたもの。
よって「続投(しかも任期途中)」と思われた矢先だけにけっこう衝撃的でもあります。

なお、監査役のハンス・ディーター・ペッチ氏によると、「マティアス・ミュラーはVWグループのために素晴らしい働きをしてくれた。2015年に起きた、グループ史上最も困難なチャレンジを乗り越えるためにリーダーシップを発揮した」とのこと。
さらには「彼のおかげでグループはかつて無いほど強固になった」とも語っており、じゃあなぜ退任?という疑問符が浮かんできますね。

これについては色々な噂があり、未だドイツでは「ディーゼル不正事件」は収束しておらず、VWグループ役員の自宅に「家宅捜査が入った」とも報じられており、その中に(ディーゼル不正事件のあった頃から役員だった)マティアス・ミュラー氏も含まれ、同時に家宅捜査の対象となった役員は今回の異動で全員交代となった、とも。

そしてヘルベルト・ディース氏は「当時、ディーゼル不正事件とは全く無関係の部署」にいたことからその”クリーンさ”を買われて今回の抜擢と相成った、ともウワサされています。

それはともかくとして、フォルクスワーゲン・グループはあわせてビジネスエリアを「6つと中国(中国の特別扱い感がハンパない)」に分け、さらに現在保有する12ブランドを「超高級車(スーパープレミアム)」「高級車(プレミアム)」「大衆車(ボリューム)」「商用車(ビジネス)」の4グループに分けることも発表。
これに先駆けて発表されたトヨタ傘下の日野自動車との提携もこの「構造改革」の一環だと見られます。

ちなみに「グループ分割」の話は2015年にも一度出ていますが、このときのウワサではこんな(下図)感じ。
ランボルギーニがこれだと「スーパープレミアム」ではなくて「プレミアム」なのは違和感がありますが、「利益単価」で分類するとこういった分け方になるのかもしれません。※ランボルギーニの1台あたり利益は意外と低いと言われる

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