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洗車用具を新調してみた。ホイールを洗うためのムートンはいい感じ、洗車愛溢れる製品だ!

2018/04/27

| 久しぶりに洗車用品を入れ替えてみた |

洗車用品を追加購入。
最近は黄砂がひどくクルマも汚れがちで、そういった車を洗うツールにも汚れが蓄積することになり、そこで今回一部を入れ替える「ついで」もあって「タロウワークス」にていくつかの製品を購入。
このショップを利用するのは初めてですが、いずれのパッケージからも洗車愛が感じられ、ここでそれらを紹介してみようと思います。

今回購入した洗車用グッズはこんな感じ

今回購入したのはウインドウ清掃用(室内側)クロス、洗車時に洗剤を含ませてボディを洗うためのマイクロファイバータオル、ホイール清掃のためのムートン製ミット。

ウインドウ用マイクロファイバークロス

まずは「ガラス窓専用 マイクロファイバークロス」。
内側からウインドウを拭くために購入したもので、二枚ひと組980円。
サイズは40センチ四方となっています。
立派なケースに入ってますね。

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ぼくはこれまでウインドウ内側を拭くのにはマイクロファイバークロスを使用してきましたが、注意して使用しないと「拭き筋」やクロスの糸くずがウインドウや車内に残ることになり、しかしこのクロスは目が細かいので、それらの問題を一挙解決。

メガネやスマートフォン用クリーナークロスの分厚い巨大版という感じですが、サイズが大きいのでウインドウ内側を拭く際にも指や手がウインドウに触れにくいようになっています(せっかく拭き上げた後にまた汚れないので助かる)。

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洗車スポンジがわりのマイクロファイバークロス

そして「特殊仕上げ マイクロファイバータオル 小判4枚セット」、1280円。
サイズはこれも40センチ四方で、通常のマイクロファイバーに比べて毛足が長く、これは洗車時に使用する予定。
四隅は「切り落とし」ではなくかがり縫いですが、四隅を切り落としつまり「レーザーカット」してあるものは熱でその部分が硬化している場合があり(その際はハサミでそこを切り落としている)、ぼくは最近レーザーカットよりもかがり縫いタイプを選択するようにしています。
品質の高いレーザーカットを行うショップもありますが、それでもカットにはバラツキがあって、かつこれまで懇意にしていたショップの品質も低下しており、今回は「別のショップで買ってみるか」ということに。

↓「TARO FIBER」とあり、こだわりが感じられる

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なお、法規上「品質表示タグ」がついていますが、これは塗装面にはよろしくないので「引きちぎり」ます(カットすると、そのエッジ部が塗装を傷める)。
余談ですが、ぼくはこの品質表示タグがあまり好きではなく、とくに女性の下着にこれがついたままだと、激しく萎えることに。

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見た目が高級な天然ムートン製ミット

最後は今回の目玉でもある「ムートン洗車グローブ ホイール リム用GENUINE LEATHER シープスキンミット」、1080円。

洗車の世界においては天然素材の人気が高く、このシープスピンミットや鹿セーム革が代表格。
素材の特性上、塗装面にキズをつけにくいことが特徴ですが、現代では化学繊維も格段に進歩していて、かつ使い方に気をつければ塗装を傷めるものではないということも経験上わかっているので、ここ最近はこういった天然素材ともご無沙汰しており、しかしこれは価格が安く、久しぶりに洗車用ムートンを購入してみることに(価格の問題がなければ、天然素材は洗車において非常に有用性が高い)。

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サイズが小さく、指先に装着して使用するもので、素材自体はニュージーランド産高級ムートン、とのこと。
これはホイールを洗うのに使用したいと思いますが、思ったよりも品質が高く、実際に使用してみて使い勝手が良ければ追加購入したいと思います。

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ただし「取り扱い」には注意が必要だそうで、使用後は洗って干しておく必要があること(発泡スポンジみたいに絞ってポンと片付けることはできない)、洗う際にも絞ったりという乱暴な扱いはできないようですね。

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