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インフィニティが中国重視の姿勢を公表。「中国で生産を行い、今後5年で中国での販売を3倍に」。

2018/04/28

| インフィニティが中国重視の姿勢を鮮明に打ち出す |

インフィニティが2025年までにそのラインアップの50%をエレクトリック化し、中国の販売を今から5年で現在の3倍にする、と発表。
その第一弾として中国国内向けとして、中国生産の「QX50」が間もなく発売される、とのこと。
さらにインフィニティは「中国におけるパートナーである東風汽車とともに、中国向けローカライズを進める」とも述べており、中国重視の姿勢を鮮明に打ち出しています。

核技術は可変圧縮エンジンとe-POWER

なお、ほかに中国重視の姿勢を見せているのはフォルクスワーゲンで、これはいち早く中国市場の有用性に着目し、かなり早い段階から中国での合弁などの展開を進めています。
加えて最近では「中国単独」を欧州や他アジアと並ぶひとつの「商圏」とみなし、専門部隊を設立するなどこれまで以上に対中政策を強化する意向のようですね。

加えてメルセデス・ベンツも最近は李書福氏が筆頭株主となったことで中国重視へとシフトせざるをえない状況となっており、各社とも大きな方向転換を強いられそう。

↓エンブレムは富士山をイメージしたもの

ちなみにインフィニティの本社は現在”香港”。
日産の一つのブランドではあるものの、インフィニティは「ルノー日産アライアンスの影響を受けない」ことを目的にこれらとは別の地域に本社を設けていますが、トヨタに対するレクサス、ホンダに対するアキュラのように「北米を主戦場」とするのではなく、中国に視点を切り替えたのはかなり興味深いところ。

これが「吉とであるか凶と出るか」が判明するのはまだまだ先のことになりそうで、しかしその動きについては注目したいところでもありますね。

なおインフィニティは対中戦略の核技術を「可変圧縮ターボエンジン(VCターボ)」「e-POWERはじめとするエレクトリック化」だとしており、これも「水素」の可能性を探るトヨタ/ホンダとは大きく異なるところ。

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