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アウディTT洗車。これからの季節は黄砂、直射日光、そしてウォータースポットに要注意

2018/04/24

| そろそろ洗車しにくい季節に突入 |

アウディTT洗車。
そろそろ気温が高く、そして日差しも強くなっており、洗車が難しくなってくるシーズンです。
冬場は寒く水が冷たく「人に厳しい」季節ですが、夏場は逆に「車に厳しい」季節。
その理由としては「水滴がすぐに蒸発してウォータースポットを作ってしまう」というものですが、これはなかなかに厄介なもの。

強い日差しには要注意

車体に水をかけたのち、強い日差しによって水滴が蒸発してその「跡」が残ってしまうというものですが、これができるとなかなか落としにくく、落とすのにも「擦らねばならない」ために塗装面に対してもあまりよくない、ということですね。

よって、こういった「日差しがきつい」季節に洗車を行うには「直射をうけない」時間を選んだり、比較的気温や日差しが弱い朝や夕方を選ぶのがベターですが、これも気をつけないと「洗車しているうちに日が高くなったり」「洗車しているうちに暗くなったり」することも(ガレージの中で洗車もできるのですが、ガレージ内にあるほかのものに水がかかったり床が水浸しになるので、あまりガレージ内では洗車したくはない)。

加えて春から秋にかけては虫が大量発生するために「洗うそばから」黄色いボディに虫が付着することになり、これも悩みのひとつ。
昆虫は小さくともその体がけっこう「硬い」ことがあり、ボディにとまっている昆虫をうっかりスポンジやタオルに巻き込んで洗ったり吹き上げてしまうとこれまた塗装面を傷める原因に(ウインドウに残った水滴も跡になりやすい)。

↓これはてんとう虫。虫がボディにとまると、どいてもらうのにけっこう苦労する

これからは黄砂の多い季節になり、それが過ぎれば梅雨、その先は猛暑、となかなか洗車には厳しい季節が続きますが、ぼくとしては「寒すぎる」のよりはまだいいだろう、と考えています。

なお、今回の洗車時にとくに気になった傷や傷みはナシ。
ただ、一箇所だけヘッドライトの下に小さな飛び石傷があり、その部分の補修のみ行なっています。

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