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新型スープラのホイールデザイン判明。この形状からトヨタがどこまで”本気”なのかを考えよう

| トヨタは新型スープラにどこまで力を入れている? |

まだまだカモフラージュを施した状態でテストが続けられる新型トヨタ(GR)スープラ。
いまのところ発表時期は未定で、おそらく「秋のフランクフルトショーで」もしくは「翌年のデトロイトで」といった見方が有力。
予想よりもほぼ一年遅れの発表となりそうですが、これだけプロトタイプが目撃されているにもかかわらず「発表されない」理由はまったくの謎。

新しいホイールのデザインはなかなか秀逸

ただ、そのプロトタイプも徐々に市販モデルに近づいており、ヘッドライトやテールランプが市販車同様と思われるものへバージョンアップしたり、チラリと見えるボディ表面がプロダクションカラーと同じだと思われるものを採用していたり。
今回は新しいホイールを装着した新型スープラのプロトタイプが目撃されていますが、これはブラックとシルバー(切削)の2トーン、そして「2層」構造に見える、ツイストされたスポークを持つデザインに。

最近は設計/製造技術の進歩でこういった複雑な形状を持つホイールが登場していて、最近だとホンダNSXに同様の構造を持つホイールが設定されていますね。

かつてはホイールというと「中心からスポークが放射線状に伸びる」「メッシュ」デザインが多く、そして最近だとこういった「ツイスト」スポークが急激に普及しているものの、こういったデザインはホイールを正面から見たときに「左右非対称」。
よって右と左とで「反転されたデザイン」のホイールを装着しないとアンバランスになる(少なくとも見た目では違和感がある)と思います。

つまり、上のNSXの右側に装着されるホイールだと、スポークが「進行方向に向かって伸びて」いますが、左側に装着されるホイールは「右側と同じ」ホイールを取り付けているので、「スポークが後ろに向かって伸びる」ことに。
そうなると「回転バランスはどうなんだろうな」と考えたりするものの、多くのメーカーはこれを気にしていないようで、ポルシェ、ランボルギーニのホイールは(ツイストスポークでも)左右の区別はナシ。※ポルシェ911(993-996世代)に採用されるターボホイールはスポーク断面がフィンのようになっていて、ブレーキが発する”熱の排出効果”があるとアナウンスされていたのに、実際は左右の別がないので、片側は外側に排熱、片側は車体内側に排熱することになる



一方でパガーニ、マクラーレンに採用されるツイストスポークのホイールは「左右のデザインがそれぞれ別」で、つまり右ホイールのスポークが前に伸びているのであれば、左スポークのホイールもやはり前に伸びている、ということですね。
これは製造コスト上では非常に手間のかかるもので、簡単に言うと「2倍コストがかかる」ことに(つまりこれらのメーカーはそこまで”こだわって”いる)。※BMW i3のホイールも当初は「左右別」デザインだったものが、予想よりも台数が出なかったためか途中で「左右同じ」に変更されている

Toyota-Supra-5-1

今回のスープラに採用されるホイールを見ると、やはりスポーク断面になんらかのエアロ効果を持たせているようで(とくにシルバーの方。外側に向かってホイール内のエアを出すような構造に見える)、これが左右で同じ向きでなければ(つまり左右で反転したホイールデザインを持っていないと)その効果が左右逆となり、なんらかの影響があるのでは、とも考えています。

今回公開された一連のスパイフォトでは片側からしかホイールを捕らえていないので実際はどうなのかわかりませんが、左右でホイールデザインが反転しているのか、それとも反転させずに左右で同じものを装着しているのかによって、トヨタの新型スープラに対する「本気度」が伺えるのではないかと考えています。

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VIA:CARSCOOPS

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