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リニューアルした大阪国際空港へ。ウルフギャング・パック、展望台はこんな感じ

2018/05/10

| いざリニューアルした大阪国際空港へ |

さて、大阪国際空港(伊丹)がリニューアルし、「ウルフギャング・パック・ピザ(WOLFGANG PUCK PIZZA)」が入居したのでさっそく行ってみることに。
ウルフギャングはニューヨーク発祥の、熟成ステーキで有名なステーキハウスですが、いくつかの業態を展開していて、この、「ウルフギャング・パック」もそのひとつ。
現在は東京に6店舗、大阪に2店舗、名古屋に1店舗を展開しています。

大阪国際空港は飲食店、到着口を大幅改装

ちなみに大阪国際空港という割には国際線は飛んでおらず、公式サイトにも「大阪国際(伊丹)空港は国内線のみです」と表記があるほど。
ただしインバウンドのおかげか利用客が増え続け、今回飲食店を多数誘致したり(34店舗を入れ替え)という改装を行うこととなっています。

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そして今回の改装に伴い周辺道路も大幅に変更され、こんな感じに。
といってもほとんどの人は前の状態や、新しい周辺道路がどういったものかわからないと思うので、Googleマップで上から見た図を見てみると、画像中央に「オーバルコースのような」道路が見えると思います。
これは空港の前に位置する一方通行の道路なのですが、この周辺のディーラーの試乗ではこの「オーバル」コースを走ることに。

これまでの大阪国際空港はさっぱり人気がなくて車も少なく、かつ上の画像で見られるような中央分離帯っぽいものもほとんどなかったので、文字通りサーキットのような感じで気持ちよく走れたのですね(もちろん法定速度内で。一方通行で車線が多いので走りやすかった)。
しかしながら今回はかなり車線が減少してしまい、さらに車も多くなったので今後このコースは前と同じように走るのは無理だろうなあ、と思います(もちろん今回の改装によって皆の利便性が増すので、ぼくは異議を唱える立場位にない)。

それはともかくとしてウルフギャング・パック・ピザ
外観はこんな感じです。
スターバックス等と同じくレジで注文し、それを持って席へゆく方式。

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店内はこんな感じ。
空港というロケーションもあって「長居」をすることは想定していないようで、シンプルなつくりですね。
カウンター席では充電も可能です。

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そしてこちらがピザ(これはフレッシュモッツァレラ。スモークサーモンのピッツァがイチオシらしい)。
もちろんいずれも窯焼き。

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ハンバーガー。
その他サラダやチーズケーキ、フライドポテト、自家製ポテトチップスなどなど。
ドリンクも多種多様で、コーヒー、紅茶、スムージーなどのほか、アルコール類も揃います。※メニューはこちら

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大阪国際空港はこんな感じ

こちらは展望台(無料で入れる)。

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ここは以前から変更はないものの、かなり近くから飛行機をみることができることで有名ですね。

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そのほかは空港内に醸造所を持つ「大阪エアポートワイナリー」、

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おなじみ食のセレクトショップ、DEAN&DELUCAも。

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他の画像はFacebookのアルバム「大阪国際空港」に保存しています。

大阪国際空港
〒560-0036 大阪府豊中市螢池西町3丁目555

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