ad-728





>アストンマーティン(Astonmartin)

アストンマーティンがニュルに「AMRパフォーマンスセンター」開設。クルマを借りてニュルを走ることも可能

2018/05/19

| アストンマーティンはレース志向の顧客も取り込み |

アストンマーティンがニュルブルクリンクに「AMRパフォーマンスセンター」をオープン。
実際のところアストンマーティンは20年前からニュルにテストセンターを持っていたそうですが、今回これが新しく生まれ変わった、ということに。
なお、「AMR」とは「アストンマーティン・レーシング」の略で、”モータースポーツ活動から得たインスピレーションをアストンマーティン各モデルに反映させる”ことを目的としたサブブランド。

すでに「ラピードAMR」「ヴァンテージAMR Pro」「ヴァルキリーAMR Pro」が発表されており、つい先日「DB11 AMR」も発表されています。

アストンマーティンはブランディングに注力

AMRパフォーマンスセンターはアストンマーティン各モデル開発のための(ニュルブルクリンクにおける)拠点として、またヨーロッパにおけるモータースポーツの活動拠点として機能することになりますが、ニュルブルクリンクでの体験を求める人々に対するサービスも提供。

その内容としてはアストンマーティンの車両を借りてニュルブルクリンクを走ったり、アストンマーティンの提供する「リングタクシー(プロのレーシングドライバーによる運転に同乗してニュルを走れる)」に乗ったり、ドライビングアカデミーを通じてレーシングライセンスを取得したり、といったことが可能となるようですね。

加えてアストンマーティンの超限定モデルであるOne-77、ヴァルカン、そして納車の始まるヴァルキリーのオーナーはここでメンテナンスを受けることができる、とも公表されています。

アストンマーティンによると、「アストンマーティン・ニュルブルクリンク・テストセンターはこれまでも良く機能してきた。しかし我々は先に進むためにギアを一つ上げる。新しくAMRパフォーマンスセンターを開設することで再ブランディングを行い、より効率的にテストを行うとともに、さらに高いレベルのサポートを求める顧客に対応してゆく」とのこと。

アストンマーティンは現在積極的に車種を拡大し顧客層を拡げていますが、獲得した顧客の「囲い込み」も重要だと考えているようで、購入者には様々な「特典」があったり、そもそもアストンマーティンを身近に感じてもらうための活動に力を入れているように思います(東京・青山のショールーム開設もその一環?)。

フェラーリはすでにブランドが確立されているので、むしろ「制限する」ことによってさらにそのブランド価値を高めていますが、アストンマーティンの場合は現段階では「解放」することにより、ブランド認知度を上げてゆこうという戦略なのかもしれませんね。

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう



->アストンマーティン(Astonmartin)
-, , ,