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アルファロメオが2022年までの計画を発表。「8C」は700馬力、「GTV」は600馬力で復活

2018/08/21

| アルファロメオ8C、GTVが復活 |

FCA(フィアット・クライスラー)が2022年までのロードマップを公開。
その中でFCAに属するアルファロメオについてはそのヘリテージを重視しながらも大きくラインアップを変えると発表。
まずは「8C」の発売、そして「GTV」の復活について触れており、これはぼくらスポーツカーフリークにとっては嬉しいところ。

8Cはカーボンモノコックシャシーを採用し、さらにはエンジンをミッドシップマウント。
エンジンは排気量不明ながらも「ツインターボ」だとされ、フロントホイールはエレクトリックモーターで駆動し、つまり「4WD」。
システム合計で700馬力を発生し、これによって0-100キロ加速は「3秒以下」だとされています。

GTVは600馬力のスーパーGT

さらにGTV=Gran Turismo Veloce(グランツーリスモ・ヴェローチェ)の復活もトピックで、重量配分は前後50:50、600馬力のハイブリッドカーとなり、4シーター(となるとフロントエンジン?)、4輪トルクベクタリングを備える、とのこと。

これらの計画によると8Cはフェラーリやランボルギーニ、マクラーレンに対抗しうるスーパースポーツとなり、GTVもそれに準じる性能を持つことになりそうですね。
いかにスーパーカーセグメントが成長しているといえどもアストンマーティンも新型ミドシップスポーツでこのカテゴリに参入してくるということを考えると、「売れないクルマ」が出てくるのは必至。

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すでに過密ともいえるスーパーカーセグメントに参入するのはかなり難しい判断であったとは思いますが、アルファロメオは「その道」を選んだということですね。
なお、アルファロメオはF1参戦を機に「リアルスポーツカーを投入」と言われていましたが、F1参入の影にはこういった計画があったのか、と驚かされます。

そのほかにも積極政策を展開

そのほかアルファロメオは積極的な新型車投入による成長を計画。
2018年は2017年に比較して大きな成長を見込んでいる(ここ数年で最高レベル)ことがわかります。

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投入するモデルはこんな感じ。
2018年は「そのまま」ですが、2022年までには「新型ジュリエッタ」「CセグメントのSUV」「ジュリアのフェイスリフトとロングホイールベース」「ステルヴィオのフェイスリフトとロングホイールベース」「EセグメントのSUV」「GTV」「8C」が投入。

なお、これを見ると「4C」のフェイスリフトについての記載はなく、もしかすると4Cは「GTV」「8C」に置き換えられるのかもしれません。

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こちらはセグメント。
ステルヴィオ19%、新型SUV(Eセグメント)14%、新型SUV(Cセグメント)12%、とSUVだけで45%。
そしてジュリアが15%、コンパクトハッチ7%、スポーツカー5%。

つまり「スポーツカー5%」のためにF1参戦を決めたとも考えられ、販売台数ベースでは「5%」に止まるとしても、利益ベースだと「かなりの割合にのぼる」のかもしれません。

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こちらは現状。
せかいのうち46%しかカバーできておらず、これを2022年には71%までに拡大するということですね。

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そしてこちらは市場別販売。
欧州/中東/アフリカ(EMEA)、北米、中国いずれにおいても伸ばす計画(日本含むアジアは眼中にない模様)。
中国においてはジュリア、そしてステルヴィオの「ロングホイールベース」において攻め入るのだと思われます。

 

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