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アウディがブランニューモデル「Q8」発表。「最高の選択肢」と胸を張るフラッグシップSUV

| アウディ「SUV、クーペ風セダンの中ではこれ以上のクルマはない」 |

アウディがブランニューモデル「Q8」を発表。
これは現行「Q7」のさらに上に位置するモデルで、アウディのSUVラインナップ上「頂点」に君臨するフラッグシップという位置づけです。
デザイン的には「クーペSUV」に分類されると思われますが、BMW X6ほども「クーペ的」ではなく、しかしアウディのSUVラインアップとしてはかなり強い傾斜をもつリアウインドウが与えられることに。※アウディはSUVを重視している割にBMW X4/X6、メルセデス・ベンツGLEクーペ/GLCクーペのようなクーペSUVを発売していなかった(アウディジャパンからのプレスリリースはこちら

アウディQ8のデザイン言語は「最新」

アウディいわく「5ドアクーペ」「ラージサイズSUV」という両方のセグメントにおいて「最高の選択肢」としており、その自信満々な言葉通りに「非常に魅力的なSUV」に仕上がっているようですね。

最新のデザイン言語を使用したもので、アウディファミリーであることを主張しながらも「新しさ」もアピール。
巨大なフロントグリルと横長のLEDライト(HDマトリクスLED)が視覚的な特徴ですが、これがQ8をより大きく、より広く見せる要素さと思われます。

アウディはフロントについて「自信に満ち溢れた」、リアについて「エレガント」だとそのデザインを表現。

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なおボディサイズは全長4.99メートル、全幅2メートル、全高1.71メートル(Q7の5070ミリより短く、Q7の1970ミリより広い)。
前後フェンダーは「ブリスター」っぽい形状を持っており、これは「VWアルテオン」でも採用されたデザインで、今後フォルクスワーゲングループで増加してゆく手法なのかもしれません。

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基本となるプラットフォームはフォルクスワーゲングループ得意の「MLB EVO」で、これはポルシェ・カイエン、ベントレー・ベンテイガ、ランボルギーニ・ウルスと同じもの。
ただしこれにアウディは手を加えることで「尋常ではなく正確な」ドライブフィールを実現した、としています。
プラットフォームの15%はアルミニウム、14.4%は超高張力鋼で構成され、重量は2,145キロと「サイズの割に」非常に軽量(Q7は2140キロ)。

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新型アウディQ8には「マイルドハイブリッド」採用

ガソリンエンジンモデルはA8同様に「マイルド・ハイブリッド」を使用し、これは48ボルトのエレクトリックシステムとバッテリーによって駆動されるもの。
ただし「マイルド」とは言えどもその効果は絶大で、この巨体を時速160キロまでであれば「モーターのみ」で走行させることができ、1キロあたり「7cc」の燃料を節約できる、とのこと(100キロだと0.7リットル)。

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エンジンそのものについてはガソリンとディーゼル両方が用意され、ガソリンだとベースモデルは3リッターV6(286馬力)。
駆動方式はもちろん4WD(クワトロ)で、トランスミッションは8速AT、0-100キロ加速は6.3秒。
なお340馬力のハイパワーバージョンも投入される、とのこと。

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なおクワトロシステムの前後重量配分は基本40:60で「リア寄り」。
最低地上高は24.5センチで、条件を問わない走破性を持つそされており、ステアリングにも「プログレッシブ・ステアリング(可変レシオ)を採用したことで低速域の扱いやすさと高速域における安定性、コーナリング時の俊敏性をバランスさせた、としています。

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実用性が高いこともQ8の特徴のひとつで、荷室容量はクーペSUVながらも605リッター(BMW X5は650リッターくらい)、リアシートを倒せば1755リッターくらいに拡大。
アウディの言葉を借りるならばゴルフバッグが「縦に入る」とのこと。

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インフォテイメントシステムにはAI内蔵

インテリアについては12.3インチのメインディスプレイ(バーチャルコクピット)のほかMMIコントロール用のセンターディスプレイ(10.1インチ)、エアコン等の操作を行うアンダーディスプレイ(8.6インチ)を装備。
これらディスプレイはスイッチオフ時に「ブラックアウト」することで一枚のパネルのように見え、これは横一直線に走るエアコンルーバーも同様。
アンビエント照明も内蔵され、「Quattro」バッジは透過照明にて”光る”ようですね。

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シートのオプションも多彩で、マッサージシートやベンチレーションも。
そのほかインテリアオプションだと「エア・クオリティ・パッケージ」が存在し、これはメルセデス・ベンツSクラスのように「ムードによって香りを変える」といったものかもしれません。

ボイスコントロール機能やAIも内蔵し、たとえばインフォテイメントシステムに「腹が減った」と話しかければ近くのレストランを探してくれる機能もある模様。

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そのほかの便利機能だとアダプティブ・クルーズ・アシスト、エフィシェンシー・アシスト、クロッシング・アシスト、レーンチェンジ・ワーニング、カーブワーニング、360度カメラ、そして自動パーキングシステム+リモートコントロール機能を持つ「ガレージパイロット」も(2019年から選択可能)。
これは5つのレーダーセンサー、6つのカメラ、12個の超音波センサー、レーザースキャナーで構成され、自動での駐車に加えてスマートフォンにて「クルマをリモコン操作できる」という先進機能。

製造はアウディのスロバニア工場において行われ、欧州だと2018年の第三四半期から、北米では2019年からの納車だとされており、しかし現段階で価格や日本への導入についてのアナウンスはありませんが、いち早い発表が望まれるニューモデルですね。

VIA:AUDI

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